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楽しく、かるく、笑いあって自分と向き合う

定期的に「ルノルマン双六」を開催してます。

「ルノルマン双六」とは、
文字通りルノルマンカードを使って、
サイコロを振って双六をしていきます。

もともとこの双六は「希望のゲーム」といって
貴族たちの間でお金をかけて楽しんだボードゲームでした。

それを現代版にアレンジして、ゲーム自体を再現したものです。

ゲームといえど、そこは、
こころの内側を的確に表すルノルマンカード

自分でサイコロを振り、目の数通り、
指示通り、
テーブルに広げられたルノルマンカード上に駒を進めていきます。

駒は自分の分身となり、
人生ゲームのように進んでいくわけですが、
そこは、
ズバリと当たることではタロットより定評がある
ルノルマンカードです。

駒の進み方には無意識の習慣がでたり、

止まったカードには、
今の現状で、あなたにとって必要なメッセージが込められています。

みなさん、
なんでこんなに当たるの?と
不思議に思ってくださるのですが、

サイコロを振るには、手を動かすわけで、
そこには脳からの指示が電気信号となって腕に送られます。

わたしたちが確実に認識する、何コンマ何秒先を脳の判断は先に
いってるので、動きにも微細な変化が起きるのですね。

同じようにサイコロを振っているようで、
わたしたちには気付かない変化が常に起きていると
言えるのだと思います。

その証拠に、
「この数字出て!」と無条件に信じ切ってふった
サイコロは、ちゃんとその目が出ます。

よく言われる「現実創造」がどのように叶うか
リアルに体感し、
その感覚を持ち帰ることができるので、
ルノルマン双六にご参加くださった方は、
その後すぐ現実に願っていたことが
かなりの確率でおきます。


双六に参加しようと思ったきっかけは、

なんとなくうまくいかない
なんか思ったようにいかない、進まない
なにかを変えたい

もしかしたら、そんな悩みがあったかもしれないし、

もっと現状を先に進ませたい!
という想いがあったかもしれないし、

自分には気付いてないものを見て、変えていきたい!のかもしれない。


そんなひとり、ひとりの思いが集まって、

つい、
ひとりでは考えすぎちゃうこと
ひとりでは、発想の転換ができないこと
自分では自分が見えないこと

そんなことが一緒に集ってくださった方々と皆でクリアになっていきます。


自分と向き合うというと、

肩苦しくなってしまったり、
重く感じて二の足踏んでしまったりする人が多いですが、

実際、向き合うと決めた途端、
潜在意識が邪魔をしてきて、
向き合わなくてちょうどよくなる理由ができたりして。


でも、それはそうなんです。

自分と向き合うって結構こわいんです。

そこでもし、自分が「おかしかったら。。。」
「まちがっていたら。。。」

何十年積み重ねてきた時間が否定されるかもしれない、

そんな事実と向き合うのを避けようとしても当然なんです。

人には、自分が傷つかないように守る本能が働いているし、
変わらないで繰り返したい恒常性が備わっているのですから。


でも、そこがゲームというワンクッション置けるのが
ルノルマン双六の魅力です。

あくまでも楽しいゲーム。


みんな同じように悩んで、
同じようなこと知らずに繰り返して、

あの人にもこの人もこんな一面がある、

悩んでるのは、自分だけじゃない、
それが人間ってものなのかもね〜、と


ひとりじゃないから、
自分を許し、受け止めることができるんです。
しかも、笑いながら。

心から楽しんでもらえる時間を提供するのは、
わたしの役目です。
そこは、これまで何年も開催し続けてきた
わたしの腕を信じてもらえたらと思っています。

来てよかった、
やってよかった、
気付けてよかった、

その声のおかげで、わたしもずっと続けてこれました。

いつもは対面で、場所を借りて、とやっていたのですが、

前回は趣向を変え、

初めて、夜にご自宅で、オンラインで、お酒を飲みながら(笑)で
開催してみたら、

それはそれはとても面白くて、楽しかったです。

ご参加の皆様にもとても喜んでいただけました!

お酒の力で緩まった〜なんていうのもあるかもしれませんね。

次回も近く開催予定なので、

その際はぜひご参加ください。

現実創造のお手伝いをさせていただきます!




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