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2021年買って良かったもの。

 私は日々、好きな場所に移住する未来に向けて、持ち物を徐々にコンパクトにまとめております。

 整理のコツとしては、モノを1つ買ったら、同じ系統のモノを1つ以上手放すことです。このルールを守る限り、持ち物の総量が減ることはあっても、増えることはありません。

 2021年は37個のモノを購入し、78個手放しました。売却した総額から、購入した総額を差し引くと、およそ64,000円の売却益が出ました。そんな私が、新しく買った37個のモノから買って良かったものを5つ紹介します。 

ウェイトブランケット

 寝つきが悪いため、睡眠グッズはそこそこ試していますが、この重い掛け布団は適度な重圧で包み込まれるような安心感が得られました。

 体重÷10+1kg程度の重量が目安らしいです。心地よさは抱き枕と良い勝負ですが、重い掛け布団は場所を取らない点や、コインランドリーで周りを気にする必要がない点で優れています。

サーキュライト(メガシリーズ)

シーリングライトにサーキュレーターの機能が加わったアイディア商品。

 エアコンが取付け出来ない部屋の天井に扇風機代わりで設置すると良い感じ。プロジェクター+スピーカーのpopIn Aladdinとコンセプトは似てます。

 従来モデルからファンが改良され、送風量がアップして騒音は低減。逆回転機能が地味に便利で、冬場に床の冷気を吸い上げ、天井の暖気を循環させる使い方も出来て、季節問わず使用できます。

 首振り機能がないのが惜しいですが、ファンの角度が自由に調整できるので、あまり気になりません。

ヘルシオ ホットクック

有名メーカー品で唯一、かき混ぜ機能が搭載されている自動調理鍋。

 かき混ぜ機能のお陰で鍋に材料・調味料を入れ、メニューをセットしたら基本的に完全放置で、味付けや加熱のムラが気にならないレベルで仕上がる優れものです。

 あくまでも鍋なので、炒め物には向かないなどの得意不得意はありますが、煮物メインの私には、煮込み中にその場に居て、火加減を見る必要がなくなったことで、その時間を他のことに使えるようになりました。

 普段、型落ちモデルを買う派ですが、内鍋がフッ素加工された新型には抗えず購入。ひとり暮らし向けの小型モデルと悩みましたが、大は小を兼ねるので、最も大きいモデルを購入。結果として、おでんがまとめて作れるので正解でした。

MacBook Air 2020 M1

 スマホアプリが動作するラップトップは、Chromebookが先駆けでしたので、一時期iPad Pro→Chromebookでした。(母艦はMac mini)

 しかし、AppleがM1チップ搭載機を発表したことでPCとタブレットが一元化できると考え、春に学割キャンペーンで18,000円のギフトカードが付いてくるのを機に購入。RAMは16GBにカスタムしました。

 まだ、未対応のiOSアプリが多い状況ですが、従来型のfnキーやシザーキーボード。ファンレスで静寂かつ発熱もしない。丸一日使えるバッテリーと快適です。

Apple新(基軸)製品あるあるの不具合も特になく優秀です。

iPhone 12 mini対応 超薄型ケース

 なんでiPhoneケース?と思われるかも知れませんが、

iPhoneも入る財布にiPhone 12 miniを入れるには、超薄型ケースが必要でした。

 この財布はiPhone 4~5s、初代SEサイズが入る設計のため、大型化したiPhone 6以降は入れることが出来ず、長らく謎のベロがある薄い財布でした。

 iPhone 12 miniの登場で久々に一体化可能となったものの、通常のケースを装着してしまうと惜しくも入らないため、超薄型ケースの出番となった訳です。

iPhone、カード、紙幣、貨幣がひとまとめに。



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