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金星のサナート・クマラとミツバチの関係

神智学によれば、レムリア根人種期に金星から「炎の君方」が到来したという。インドの聖典にはその指導者名サナート・クマラが出てくるが、クマーラとは「君主」「統治者」の意である。一緒に3人の弟子クマーラ方と約25名のアデプト、さらに金星の一般人百名も到来した。そのとき金星から特に望ましい食料として小麦がもたらされ、蟻と蜂も持って来られた。蜜蜂は我々に理想的食料(ハチミツ)を与え、花の受精を助けて植物界を改善する。

サマエル・アウン・ベオール『黄色の書』

本を読んでいてこのような記述に出逢いました。
ミツバチは、金星からもたらされたものだということです。

また、サナート・クマラは、まちいひさおさんの note を通じて、ミツバチと食料についてこう語っています。

4 アルクトゥルス宙域艦隊司令官サナート・クラマが皆さんに宿題を出したいといっており、預かってきました。

(中略)

問題:今皆さんの地球の生態系の悪化は深刻な問題です。何の効果的な手も打てずに立ちすくんでいます。特に食料の確保に最も重要なミツバチの激減が観測されています。

アルクトゥルスの風 パート7(アルクトゥルス人の生活・結婚・活動等)

アーリオーンはサナート・クマラについて著作で以下のように言及しています。

金星の使者団の磁場矯正後、金星からひとりの王子を代表として地球監視団が日本でいう近畿地方の山岳部に、まず到着した この王子の名は、サナート・クマラという名で皆に知られている。 この頃、日本列島は未だ大陸と陸続きであった。 地球原人は監視団に導かれ、大陸を伝わって日本に入ってきた。

アーリオーン・北川恵子『光の黙示録』

どうやら、サナート・クマラとミツバチは、とても関係が深いようですね。


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