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日本の英語力を「eスポーツ」で救う!?

以前から世界からみて日本は英語が使えない国民性があるとみられているのは少なくはありません。特に日本では近年はビジネスなどで英語の需要が増えているのが現状です。こうした中英語の教育にも国が力を入れていますがその英語力向上に向けて目を向けているのがeスポーツです。

前回高齢者に向けて認知症予防策などで「eスポーツ」がツールとして使われているのをご紹介しましたが、今回は英語力・英会話力の教育のツールとしてもeスポーツが使われていることについてリロードちゃんが思うことを記したいと思います。

上記の記事では一般社団法人鳥取県eスポーツ協会がリリースした「eスポーツ×英語×プログラミング」によるゲーミング英会話についての記事です。
ただ英会話教室に通わせても英会話が楽しくない限り英会話教室に通い続けることは厳しい子供が多いのではないでしょうか。だからこそ英語で好きなことをすることで英語を必然的に身近なコミュニケーションツールとして使える「eスポーツ」を使って英語力を伸ばそうといったのが上記の活動内容です。

この記事を見たとき「めちゃくちゃ楽しそうだし子供に戻って英会話教室通い直したい」と思いました。というのもリロードちゃん小さいころから高校生まで英会話教室に一応通っていました(今は全くしゃべれません…)。なので英会話教室に通っていた当時英語の楽しさを知らないときは何のために英会話に通っているか分からず、辞めたいと思ったことが何度もありました。
ですが、もし僕が子供のころにこのような「eスポーツ」を使った英会話教室があったら率先して通っていたと思います。

尚更今日の日本の「eスポーツ」事情からみると昔よりゲーム好きな子供が多いので親も教育もさせながらゲームさせるのも快く通わせられるのではないでしょうか。また、「eスポーツ」のプロ選手を目指すようになるならば尚更世界と戦う、もしくわ海外のプロチームから勧誘があるかもしれません。そんんときに言葉の壁もなく英語が話せて外国人選手ともコミュニケーションが取れる選手は需要があると思いますし、日本のプロチームにいあっとしても世界大会などでインタビューされたときに英語で話せてらかっこいいとリロードちゃんは思います。

このように英語力を日本人は世界に比べると劣りますが「eスポーツ」市場が上向ななか「eスポーツ×英語力」で世界に通じる英会話力も伸ばせるのではないかと期待したいです。「eスポーツ」が教育的価値が身につくのも時間の問題でしょう。
ぜひ、お子さんがいる方は将来のためにも検討してみるのはいかがでしょうか?

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