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#81 ヴィーガン・プラントベース・ベジタリアンの違い

こんにちは!
ゆーれいです!

今日はヴィーガンってなに?ベジタリアンとなにが違うの?プラントベースって?という話をしたいと思います。

どうぞお付き合いください。

世界中のセレブやアスリートがヴィーガンに取り組んでいるみたいです。
今流行り?の植物性メインの食事のことです。

そもそもヴィーガンって?
ベジタリアンとなにがちがうの?
プラントベースは?

順番に説明していきます!

まず
『ベジタリアン』
肉や魚を食べない人たち全体のことを指す。

『ヴィーガン』
ベジタリアンの一種
肉や魚にプラスして卵や乳製品、はちみつも食べない。
完全菜食主義者。
主な動機は動物愛護、宗教理由のため

『プラントベース』
植物中心の食生活を送ること。
たまに肉も食べたり食べなかったり。
主な動機は環境問題や自身の健康のため

プラントベースな食品(プラントベースフード)とは…
野菜、果物、全粒穀物、ナッツ、種子豆類などの植物由来の食物から作られる製品

ヴィーガンはベジタリアンの一種

ヴィーガンはベジタリアンの一種で
ほかにも色々な菜食主義の種別があるみたいです。

1.ヴィーガン
(植物性食品のみ食べる)

2.ラクト・ベジタリアン
(植物性食品と乳製品は食べる)

3.ラクト・オボ・ベジタリアン
(植物性食品と乳製品と卵は食べる)

4.ペスコ・ベジタリアン
(植物性食品と魚、乳製品、卵は食べる)


こう見ると結構、細かく分類されてるんですね。

菜食中心の食生活が流行している理由

なぜ、植物性の食事がいま流行っているのでしょうか?
次の理由があるそうです。

1.将来、動物性のタンパク質が不足するため

2.植物由来の食生活は環境問題を解決する

3.SDGsの実現のために必要である

4.健康の維持

150年くらい前までは日本の食生活もお米に一汁一菜が基本だったみたいです。
今のベジタリアンやヴィーガンみたいな生活と近いですね。
やはり日本人は歴史的に見ても菜食中心のほうが体に合っているみたいです。
いまは飽食、カロリーオーバー、食べすぎな時代なので菜食主義は時代にも合っているのかもしれません。

食に対する多様性

色んな人種がいて、それぞれに合った食生活がある。
ヴィーガンやプラントベースも選択肢の一つ。

ヴィーガンかそうでないかじゃなくて
週一ヴィーガンとか今日はヴィーガンの日にしようとかそんな感じでもいいですよね。

0か100かみたいな極端な選択じゃなくて、もっともっと段階的でいいと思う。

自分の知らない世界を否定しない方が、楽に生きていけるんじゃないかな。

一回否定してしまうとその否定したことってやりずらいじゃないですか。
あとあとやりたくなっても否定した手前できないじゃん。

プライドないならいけますけどね笑

話が盛大に逸れましたね笑

ヴィーガンとかベジタリアンについて調べたら
自分が知らないことを否定するのはよくないよって話になってしまいました。

今日はヴィーガンについて調べたことを話しました。

まとめ

まとめると
ヴィーガンはベジタリアンの一種で、肉と魚に加えて卵や乳製品も摂らない完全菜食主義者。
プラントベースはゆるヴィーガンって感じ。
ベジタリアンにも色んな種類があってその人に合った食の多様性が大切になってきてるね。

って話でした。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

音声配信でも喋っているのでよかったら聴いてみてください。

では、素敵な一日をお過ごしください

ゆーれいでした!

またね

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