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ダイエットにも⁉白湯の効果や作り方・飲むタイミングについて調べてみた

こんにちは!しおみんです。
先日、外出先でコンビニに寄ったらペットボトルの白湯が売っていて衝撃を受けました。

え・・・白湯って水を温めただけだよね・・・?売るほど需要が・・・?と、気になって調べてところ、「白湯男子」なるものがブームとなっているなど近年、再注目されているのだとか。

そこで今回は、ダイエットや健康など、白湯に期待できる効果や作り方、飲むタイミングなどについて調べて調べてみました!

白湯とは?お湯との違いやその定義

白湯とは「一度沸騰させた水を飲める温度に冷ましたもの」のこと。
読み方は「さゆ」もしくは、「しらゆ」です。
水以外のものは含みません。

お湯との違いは、ずばり「沸騰させているかどうか」です。

白湯は、一度沸騰させた水、お湯は40度くらいにまでに温めた水ということ。

水道水は一度沸騰させることにより、残留塩素やトリハロメタンなどを除去することができます。

白湯の作り方

白湯の作り方は、水道水と浄水や市販のミネラルウォーターでは作り方が異なります。

●水道水…鍋やヤカンで必ず沸騰させる
●浄水やミネラルウォーター…レンジなどで温めるだけでO
K

いまでは家庭用の除水器やミネラルウォーターが一般的ですが、水道水しかなかった時代、健康のために水道水の不純物を除去するために沸騰させて飲んだのが、白湯のはじまりだといわれています。

ですので、ミネラルウォーターなど、不純物がない水は温めるだけでOK!

白湯の温度は50℃前後がベストのようです。

白湯に期待できる効果

ミネラルウォーターなどであれば、レンジで温めるだけなど、簡単に作れる白湯。
白湯に期待できる効果には以下があります。

便秘解消!腸内環境の改善

温かい白湯を飲むことで、内蔵が温められます。胃腸が温まることで、消化力がアップ。これにより、余分な水分など、老廃物が正しく排出され、便秘などの解消に繋がります。

代謝アップ⁉ダイエット効果

体温が1度上がると基礎代謝が13%ほど上がるといわれています。
白湯を飲むことで身体が温まるため、基礎代謝のアップが期待でき、脂肪を燃焼しやすくなるだとか。

ポカポカ⁉!冷え性の改善

血流が改善し、内蔵など身体の内側から温められることで冷え性の改善が期できます。

ツヤツヤ⁉美肌効果

腸内環境が整い、便秘が解消されることで肌荒れを防止。また、血流がアップすることで顔色など、肌のトーンアップが期待できます。

白湯は飲むタイミングは?いつがベスト?

白湯は朝と夜、1日2回飲むのが良いとされています。

朝…下がった体温を上げ、胃腸などの内臓が活動的になります。消化、吸収力がアップするので、朝食の30分ほど前に時間をかけてゆっくりと飲みましょう。
●夜…胃腸への負担が少なく、温かい白湯を飲むことで、副交感神経が優位になり、リラックスした落ち着いた状態に。寝付きが良くなり、冷え性の改善効果も期待できます。就寝する30分ほど前にゆっくりと飲むのがおすすめ。

さいごに

白湯の効果や作り方・飲むタイミングについて調べてみました!

ミネラルウォーターならば、レンジでも簡単に作れる白湯は、手軽に始められる健康&美容法ですね~。

早速、今日から試してみたいと思います…!

それでは~!

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