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「PyCon JP 2022 感想回」 アフターコロナの勉強会を考えてみる

日本で開催されるプログラミング言語 Python に関する国際カンファレンス「PyCon JP 2022」へ(スピーカー・参加者として)参加しました!

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ロゴがかわいい


オンラインが定着したこの世界線で「オフラインカンファレンス」はどうだったのか?もはや手垢ベタベタの「勉強会におけるオンライン・オフラインの功罪」話ですが、それでも体験を共有したくなってしまうのがオフラインの魅力かもしれませんね。


みなさんは、オフライン・オンラインどちらがお好きですか?


蛇足ですが、今年のPyCon JP2022のテーマは「出逢いと発見」でした。

PyCon JP 2022 の大きなテーマは、 出逢いと発見です。
2020 年のオンライン開催、2021 年のハイブリッド開催を経た上でのオンサイト開催。
世界の中の、日本というこの場所で、Python と出逢い、人と出逢い、あらたな価値や視点を発見する。
そんなイベントにしたいと考えています。

わたしはこのテーマのとおり、「Python と出逢い、人と出逢い、あらたな価値や視点を発見する」ことができました。様々な人とコミュニケーションを取ることができ、またコミュニケーションから多くの新しい知見を得ました。こればかりはオンラインでは得ることのできない何にも変え難い体験でした。

本当に楽しいイベントをありがとうございました。

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このテーマを表現するためのロゴのデザインコンセプトは「交わり」「多角的視点」「和の要素」です。鳥居や漆器など、日本でよく使われる色味の折り紙をイメージした幾何学模様は、交わり、折り重なって新しいかたちをつくります。そうしてできた 2 匹の蛇は、2次元から3次元に顔を上げ、お互いを見つけます。新しい視点と、出逢いがもたらす発見、その広がりを表現しました。

いやロゴがかわいいんですって(しつこい)──J.F

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