宮崎マンゴーが子供を産みました

今回は前回も登場した次年度内定者の中に1名ツワモノがいたのでご紹介いたします。夏に当社から内定者の方々に宮崎マンゴーの贈呈をしたのですが・・・

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なんと彼は、マンゴーをとてもとてもおいしくいただいた後、その種を植えることを考えました。

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すると見てください、芽が出てきています。
名前も無事「Jon」と名付けられました。(Johnではないのね)
筆跡にとても愛情が感じられます。(笑)

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もうこんなに伸びています。種は普通植えても翌年まで芽が出ない植物が多いのですが、マンゴーは違います。なんと彼はそこまで知っているのです。

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さすがにこのマンゴーの親は単胚種なので、遺伝子の関係で必ず実がおいしく生るとは限りません。さらにマンゴーの実は7~8年かかると言われています。

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しかしとても順調に成長しています。まさか頂き物の宮崎マンゴーから実がなってしまうのか? 結果が7年後なら気長に7年間楽しむしかない。

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ついに広い鉢に引越し、自由を得たJon君。
君の成長が本当に楽しみだよ。新入社員になる方々もJonと競争だね。
7年もあればきっとJonより先に立派になれるはず。

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