見出し画像

創作大賞2024頂いた感想まとめ+怪獣デザイン画+α

創作大賞2024で拙作『国際怪獣島学園巨大生物部』をお読み下さった方々、ならびに貴重なお時間を割いて感想文を下さった方々、重ねて本当にありがとうございました!個別でのお礼は済ませていますが、今一度この場を借り御礼申し上げます。取り上げて下さった記事は以下になります。

https://note.com/iwashinotsumire/n/n1d0e56606809

https://note.com/d_tonmaji/n/n98d35e84a51c

コメント欄に頂いたものまで含めますと、note上での本作の感想は概ね、

●対象年齢が小学校高学年から中学男子ぐらいな印象
●コロコロコミックやその少し上ぐらいの等身低めな絵柄っぽい
●コテコテな癖を感じる主人公&ヒロイン。青少年の癖に影響与えそう
●3人目以降の部員次第で命運別れそう。どんな大きいお友達が釣れるか
●映画『怪獣総進撃』を思い出す。少年漫画らしいダイナミックな設定
●学園の生徒もそうだが今後どんな怪獣が出てくるか興味を惹かれる
●ゴジラに熱狂した子ども時代を思い出す。絵的に面白いので化けそう
●怪獣愛が全開になってる

……などでしょうか。一番最初の企画メモに書いて最小単位として意識した文言が『怪獣版ジュラシックパーク』+『ターザン的少年主人公』なので、いくらでも拡張可能な舞台設定+世界観を際立たせる主人公、という二点はまあ概ね伝わったと見ていいでしょうか。感想を下さった方々には感謝しかありません。

なお実は、現職場にて創作活動繋がりで意見交換している友人や同じく特撮好きな同僚からもある程度コメントを貰っておりまして、その内容が、

●主人公とヒロインのキャラが良く出来てる。設定とも噛み合ってる
●ふたりの関係性が良すぎるのが逆に少し気になる。続くなら対立関係なりなんなり危機的状況を設定しないと追いたくなる理由がなくなるおそれ
●いずれにせよ1話完結ならハッピーエンドだし圧倒的にアリ
●キリスト教っぽい文言の存在がいささか気になる

……まー、この辺は出てきても仕方のない意見ですね(特に最後の)。

いずれにせよ主人公・ヒロイン・怪獣大好き…以上三点が最低限読んだ方の印象に残ってくれたのなら、結果に繋がるかはさておき作品としては上手くいったんじゃないですかね。読者応援期間の最終日段階ではタイトル単位で漫画原作部門の上位13位だか15位ぐらいでしたけど。決して低くはないけれども高いとも言い切れない微妙な位置…。

ではここで、読んで下さった方々のためにカタログスペック付きデザイン画×3種を解禁してしまいましょう。記事数的にも日付的にも超過してるので審査には無関係(と建前上はなってるハズ)ですけど、今更出し惜しみしたところで今後出す機会もないし!

いやー、我ながらいいよね、王道スタイルの怪獣。イラストは趣味レベルで特に専門性もないですけど、文脈的に共有しやすい範囲内でやるなら結局はシンプルなのが一番カッコいいですよ。

あと最後に!おまけ!これこそ創作大賞は何にも関係ないけど!
2020年当時の外出自粛期間中にコロナ撃退の念を込めてストップモーション方式の自主怪獣映画を作ってたので、怪獣ネタ繋がりで興味のある方は観てみてね!あくまで趣味範囲だけど!今度こそじゃあね!怪獣最高!

#創作大賞2024 #創作大賞感想 #ありがとう創作大賞 #怪獣


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?