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ep13:初出店を終えて

こんばんは
〜もったいない、を楽しいに〜
repurpose labo / jiji to guma to
店主のkappaです


11/13(sun)、browns fieldで行われた収穫祭での
初出店が無事に終わりました。

片付けも落ち着いたので、今の心境や、出店の感想、準備のことなど書き連ねたいと思います。




イベントから6日経ちましたが、正直終えた実感が全然湧いてません(笑)
「え、俺、イベント参加したっけ?」くらいな感じ

それくらいあっという間に過ぎてしまいました。
午前中はパフォーマンス部門で出演していて、お店を開いていた時間が3〜4時間程度だったのもあり、来てくたださった方とお話ししたり、友人たちと話していたらすぐ終わりの時間、っていう時間感覚でした。

初出店+パフォーマンスは、欲張り過ぎたかなw
でも別に後悔してるとか全くなく、どちらも全力でやりきったし、楽しかったのは間違いないです
ただ、1日忙しな過ぎたっていうだけ(笑)


嬉しかったのが、
お店を作るに至った経緯や想いを、お客様に伝える手段として、言葉に綴ったコンセプトメニューのようなものを作ったのですが、それを見てくださり、想像以上にいいねと言ってもらえたことです。

これは、本当に作ってよかった。


そして、全員の人にではないけれど、足を運んで、手にとってくださった方と直接言葉で、お店の想いを話した時に共感してくださる方がいて、その姿を自分の目で確かめられたことは、この出店での一番の収穫だったと思います。

自分が人に想いを伝えているシーンや、お客様がめぐりものを購入してくださる度に、目の前で繰り広げられていることなのに、なんだか夢のような、不思議な感覚でした。


これが今振り返る、当日の感想です。


出店の様子




出店の準備は、もっとやりきれたなと思う自分と、十分頑張ったよと思う自分が交互に出て来ます。
言い訳にしかならないけど、ちょうど10月から普段の不動産業の仕事が順調に進んだタイミングでした。
だから仕事のある日は、日中の仕事疲れで家に帰っても、家事して寝るだけでイベントの準備はなかなか手付かず。
それでいて休日はパフォーマンスのダンスの練習で東京に出ることもあり、作業時間の確保が思ったようにできませんでした。

なので準備が本格的にスタートしたのは1週間前くらいから。
仕事の休み丸々使って、値札作成、コンセプト表作成、展示の配置イメージ、看板作成、と
まるで夏休みの宿題溜め込んでた小学生かのように、追い込まれた状態で黙々と準備してました。

そう意味ではもっと効率よくできたなと思う部分がありますが、実際問題、時間的にも体力的にもその時の条件下で精一杯やったな自分と思うところもあって、とくにショップカード・看板・宣材写真・コンセプト表に関しては作らなくても出店自体に支障はないけれど、自分の納得する形で臨める為に必要な部分をきちんとできたことは、とても満足しています。



出店を経験して、次に活かしたいことや教訓としては

・アイテムを欲張り過ぎない(→持って行くのと片付けが大変になる)
・一人はとにかく大変
・もっと配置オシャレにできた
・もう少し長くお店に立っていたかった
・お昼と飲み物は事前に買っておく


途中から雨模様だったので、余計大変でした。
商品や梱包資材が濡れないように気を配る必要もあって、てんやわんや。

今回は、友人がサポートしてくれたから無事に終えることができたなと本当に思います。
とくに片付けに関しては、友人がいなかったら無理でした。
感謝しかないです、本当にありがとう。

準備中
東京から来てくれた友人
埼玉から来てくれた友人




とまあ、準備から当日までずっとバタバタしていたんだなということがお分かりになるような感想になってしまいましたが(笑)
総じて楽しかったし、挑戦してよかったと心から思ってます。
何より、1年前の目標を叶えられたことに関しては、すごく自信になった。

そして、機会をくださったデコさんをはじめ、browns fieldや、関係者、友人に感謝感謝の初出店となりました。



今思ってるのは、いすみ市近辺でまたイベント出店したいのはもちろんなのですが、自分のルーツでもある東京でもポップアップのような形で出店の機会を設けたられたら面白いなという考えが生まれてます。
そしたら東京にいる友人たちにも活動を見てもらえるし、また違ったフィールドの人たちに想いを発信できるかなって。

そんなところです。



いつにも増してまとまりのない文章となってしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


kappa



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