『融通が効き、意見が通りやすい会社です』社員インタビューVol.1 営業事務 主任
こんにちは!
清掃業界でDXに取り組むリ・プロダクツ株式会社のマーケティング・広報担当、坂下です。
創業半世紀になる弊社の取り組みの記事を、たくさんの方にお読みいただきとても嬉しく思っております!
さて今回は、リ・プロダクツで働く社員にインタビューを敢行!
第1回目は営業事務主任の松林さんにお話を聞きました。
リ・プロダクツとの出会い
入社する前はパートで仕事をしていたのですが、子どもが大きくなったので正社員として働きたいと思っていました。
前職では銀行で事務をやっていたので、同じように事務の仕事を探していたところ、条件に合ったので応募しました。
リ・プロダクツは家が近くて通いやすいというのも大きなポイントです。
綺麗なビルだなぁと思いました。従業員もきっちりしている印象でしたね。
実際に入社してみて、清掃会社なので綺麗なことは変わりませんが、働いている先輩方を見ていて清掃への意識は高まった気がします。
仕事について。
売上の処理や、清掃現場のパートさんの給料計算、清掃の作業報告などを担当しています。
現在は、新しく導入することになった勤怠システムの立ち上げに動いています。古いシステムから移行するので、切り替わるまでが大変ですね...。
色々なことに挑戦できるのはとても面白いのですが、私はせっかちですぐ結果を求めてしまうので、なかなか解決しないことがあるとイライラしてしまうことがあります(笑)。
それから、業務の山場の時期が重なっていることが多いので忙しい時期が大変です。
お客様への請求の時期や給料の締め日などがまとまっているので、同時多発的に電話がかかってきたり色々な問題が発生したりすることもあります。
上司からいきなり「来年から主任やし」と言われて「ありがとうございます」みたいな感じで突然告げられました。
「営業事務」という部署は元々なかったのですが、社員が増えて体制が変わったので部署として新設されたんです。
主任になると、やっぱり「困っていたら助けないと」という思いがありますね。
頑張ってくれている新人さんを育てないといけないので、会議などを利用してなるべく困っていることは解決できるようにと意識しています。
ワークライフバランスについて
働きやすい会社だと思います。最近、フレックスタイム制になってから※、有給を使わなくても時間調整ができるようになりました。
子どもの懇談会が中途半端な時間にあったりするのですが、そういう時も融通が効くのでありがたいです。
(※当社リ・プロダクツ株式会社では、フレックスタイム制度を2022年度に導入しました。)
はい。仕事が忙しくても、子どもは思春期なのでちょうどいい距離なのかなと思っています。
子どもがバスケをやっているので、試合観戦とか送迎とかがほとんどですね。クラブチームに所属しているので活動が多いのですが、受験生なのでその忙しさも夏でひとまず落ち着くかなと。
そういえば、ゴールデンウィークにたまたまバスケが休みだったので、思い立って淡路島へ行きました!
でも、現地で食べた天ぷらで気持ち悪くなってしまいました...。玉ねぎの天ぷらが写真で見るより大きくて(笑)。
そんなこともありましたが、バスケ漬けだった子ども含めてリフレッシュになりましたね。
帰りはハーバーランドへ寄って帰りました。子どもが今物欲の塊なので(笑)。
リ・プロダクツの魅力とは?
人員がたくさんいる大きい会社ではないので、幅広い仕事を任せてもらえるのはやりがいです。
意見を聞いてもらえるし、提案が通りやすいのはとても良いところだと思います。
今はまだほとんど各自専有の業務になってしまっているのですが、部署内の全員がお互いの仕事をカバーできるような体制を目指しています。
みんながフォローし合って残業を少しでも無くしたいですね。
なるべく無駄な業務を減らすようにして、少しずつ環境を改善するように努めています。
ということで、今回は営業事務の主任・松林さんにお話しを伺いました。
提案・意見が通りやすいという風通しのよさは、私・坂下も感じるところで共感して頷きながらインタビューしておりました。
松林さんは、部署内だけでなく、同じ本社に勤める近くの社員に対しても、面倒見の良さ・包容力を持った方で、それに呼応して営業事務の方々の雰囲気も和やかなのが伝わってきました。
お時間いただきありがとうございました!
次回の社員インタビューもお楽しみに!