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【慈しみの心を育てる】

投稿日:2023/9/29

皆さんこんばんは、お久しぶりです!
Re:proA代表長沼健一郎です!

やっと過ごしやすい季節になりましたね。
ただ寒暖差が激しいので体調が安定しない時期でもあります、無理せずお過ごしください。

長沼は1周年に向けて、バタバタと準備をしております!
少し忙しい日々を送っており、ブログの更新が途絶えておりましたが元気に生きてますw

今日はとあるところに行った際に、掲げてあった言葉についてお話ししたいと思います。

それは【慈しみの心を育てる】です。

「慈しみ」:心の内から自然と相手に対する深い愛情がこみ上げて、大切に思ったり、愛しいと感じたりすることです。

慈しみの語源は、平安時代の言葉「うつくしむ」が転じた言葉と言われています。
「うつくしむ」の“可愛がる”や“大切にする”、“愛する”と言う意味が、現在使われている「慈しみ」に反映されています。

皆さん、明確な意味と使い方は分からないけど、一度は聞いたことあるのではないでしょうか?
僕もこれを見たとき、いつくしむ???…ぅん?ってなり、すぐにググって意味を調べました。

色々調べた結果、簡単に言ううと【無償の愛】ということがわかりました。
「無償の愛」:「見返りを求めることなく相手を愛すること」です。

これは、言うのは簡単ですが…本当に難しいことだと思います。
けれども、意外と身近なところで皆さんも経験している【無償の愛】があります。

それは自分が本当に心から大切だと思っている(無意識or潜在意識)ことです。
例えば、家族・子供・友人・お客様・動物・空間など…これは様々だと思います。

特にわかりやすいのはお子様です。
例外を除いて、お子様はほぼこの【無償の愛】でできているといってもいいでしょう。

しかしこの感情は誰でもできることではなく、また誰に対しても出来る事でもありません。
だからこそ【慈しみ(無償の愛)の心を育てる】ことが大切になってくるのだと思います。

そして、このような思考・想いを持って、僕とのご縁がある方(お客様)を大切に生きて行きたいと心から思います。
今日のお話は永遠の課題でもあるとおもいます、僕も日々成長し誰かに幸せを与えられる人になる。
そんな毎日を過ごしていきます。

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