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4月16日(土)アーリントンカップの予想 ‐無料‐

はじめてご覧になる方へ
同じ季節、同じコースやレースで何度も好走する馬こそ「リピートホース」です。これは人知のなせる業か?はたまた人知を超えた馬の本能でしょうかか?こうした「リピートホース」を独自の手法で狙い撃ちします。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく「前年」なのです。

2022年の予想成績
今年のリピートホースの成績は下記から


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アーリントンカップ

17年までは1回阪神、18年からは2回阪神に変更。
過去10年の勝ち馬は、既に重賞勝ちがあった馬が3頭、②着経験が2頭。3勝馬が2頭、2勝馬が6頭と実績レース

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#アーリントンカップ  過去10年の好走馬プロファイル

芝1400以上でA/Bランク勝ちがあった馬」は、過去10年で【5‐6‐4‐18/33】で複勝率46%

21年①着 ホウオウアマゾン(阪神芝1600・未勝利)
21年②着 リッケンバッカー(阪神芝1600・未勝利)
21年③着 レイモンドバローズ(中京芝1600・未勝利)
20年②着 ギルデッドミラー(阪神芝1400・1勝C)
18年①着 タワーオブロンドン(東京芝1400・京王杯)
18年②着 パクスアメリカーナ(京都芝1600・未勝利)
18年③着 レッドヴェイロン(阪神芝1800・未勝利)
17年③着 ディバインコード(新潟芝1400・未勝利)
16年①着 レインボーライン(札幌芝1800・未勝利)
15年②着 アルマワイオリ(札幌芝1500・新馬)
14年①着 ミッキーアイル(京都芝1600・シンザン記念ほか)
14年②着 タガノグランパ(中京芝1400・なずな賞)
13年①着 コパノリチャード(京都芝1600・白梅賞)
13年②着 カオスモス(阪神芝1600・千両賞)
13年③着 レッドアリオン(阪神芝1600・未勝利)

→阪神芝1600組は【1‐2‐1‐4/8】で複勝率50%
→1勝C以上でA/Bランク勝ちしていた馬は【3‐3‐0‐3/9】で連対率67%

年別成績
21年 1- 1- 1- 7/10
20年 0- 1- 0- 1/ 2
19年 0- 0- 0- 4/ 4
18年 1- 1- 1- 4/ 7
17年 0- 0- 1- 0/ 1
16年 1- 0- 0- 0/ 1
15年 0- 1- 0- 0/ 1
14年 1- 1- 0- 1/ 3
13年 1- 1- 1- 0/ 3
12年 0- 0- 0- 1/ 1

→12年、19年以外の8年で好走している。

人気別成績
1番人気 4- 0- 0- 0/ 4
2番人気 0- 1- 0- 1/ 2
3番人気 0- 2- 1- 1/ 4
4番人気 1- 1- 2- 4/ 8
5番人気 0- 1- 0- 1/ 2
6人以降 0- 1- 1-11/13

→当日3人気以内は【4‐3‐1‐2/10】で勝率40%、複勝率80%

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今年の該当馬

#ジュンブロッサム
・東京芝2000の未勝利でAランク勝ちがある。
・該当馬は1400~1800の実績で、2000m実績馬は過去いない…。


#アスクコンナモンダ
・中京芝1600の未勝利でBランク勝ちがある。


#タイセイディバイン
・近親のビッグプラネットは05年の①着馬で血統該当馬。

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#阪神11R の結論

◎ジュンブロッサム

過去10年の該当馬は、
3勝馬 【2‐0‐0‐0/2】複勝率100%
2勝馬 【3‐5‐2‐7/17】複勝率59%
1勝馬 【0‐1‐2‐11/14】複勝率21%
で1勝馬には分が悪いが、共同通信杯の①・②着馬は皐月賞でも上位人気で、③着のビーアストニッシドは次走スプリングSを勝った。前走のアルメリア賞では、次走毎日杯を勝ったピースオブエイトの0.1秒差と1勝馬でも力上位。

○ダノンスコーピオンは、共同通信杯を見る限り短縮は歓迎。朝日杯のパフォーマンスを信頼したい。

以下、
▲アスクコンナモンダ
☆タイセイディバイン
△ディオ
△ストロングウィル


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