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修理を調べれば調べる程、"大事に使う"に行きつく

テフロン加工フライパンで気づかされた事

テフロン加工フライパン。
どうやったら買った当時のように水や油をはじく様になるのか。
と修理目線でいろいろ調べてみると、

"テフロン加工のフライパンの扱い方"

のような記事に行きつく。

テフロン加工のフライパンは、「大事に使う」の象徴的なモノです。
使い方を間違えるだけで、直ぐにダメになってしまう。

少し調べて見るといくつか見つかりました。取り扱いのサイト。
その一つがこれです。

調理後すぐはフライパンに水をいれないで!

と記載があり、さらに、

正しく使用することで、なんと10年以上同じものを使えているという人もちらほらと見られました。

という記載もあります。

「大事に使う」と「修理」はワンセットで考えていく

「大事に使う」と「修理」は2つで1つで、配分の話なんだな・・・と思いました。

大事に使えば使う程、修理はせず、雑に使えば使うほど、修理が必要となる。

イメージとしては、全体が10とした場合
大事に使う:9 修理:1
大事に使う:8 修理:2
大事に使う:7 修理:3
     ・
     ・
     ・
大事に使う:3 修理:7
大事に使う:2 修理:8
大事に使う:1 修理:9

のような感じの関係だと思います。

修理を考えるという事は、修理しない為にはどうしたら良いかを考える事
に等しいと気づけた今日この頃です。

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