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理感一致

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理感一致 caption6

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この記事をもって最後の最後とさせて頂きたい。
もう、これ以上の心身の耐性力が
辛うじての残っている程度しかない。

例えば
ファンになりたい人は何人いてもいいはず。
作家さんに1人とかアーティストさんに3人とか
デザイナーで1人とか、どの分野の人のファンでいても
いいと思うのだけれど、この人のファンになりなさい。と
強制されたら誰しもが嫌悪感に陥ってしまうと思う。

お気に入りの人には何をどう言わ

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理感一致 caption5

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偏 猛 た 奢 盛 沙 諸 祇
に き だ れ 者 羅 行 園
風 者 春 る 必 双 無 精
の も の 人 衰 樹 常 舎
前 遂 夜 も の の の の
の に の 久 理 花 響 鐘
塵 は 夢 か を の き の
に ほ の ら あ 色 あ 声
お ろ ご ず ら り
な び と は
じ ぬ し す

何故か人の分の仕事までやってしまう人がいる。
立場に関係なく実

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理感一致 caption4

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サプライズとなるかトラブルの元になってしまうかは
アクシデントの内容によって変わってしまうと
感じている今日この頃。
ここ近年、私の所に話しかけてくる方の多くが「如何に有効的に言葉だけで指示出しが出来る様になるのか。」という様な強制的な方向性のニュアンスが色濃く感じてしまう
内容のものだった。
冷たい様に感じたと思うけれど私は答えなかった。

何故ならば
トラブルの中で兎に角、多かった内容が
職務

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理感一致 caption3

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必ず私とは逢えなくなる。
遅いか早いかの違いだけで今までの自分はそこにはいない

何かを練習している時、出来なかった事が
出来る様になった時は嬉しい。
でも私の場合は喜びの余韻に浸っているままでは
許される事はなかった。
ましてや、まだ自分の中で完璧と思えていないのにも
関わらず、次の新しい課題の手本を
圧倒的な技術力をもって目の前でお披露目される。
「凄い。」としか言い様がなく、でも
恐怖心から

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理感一致 caption2

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私の弱点と言ったらいいのかなんなのか…
写真に写っている自分が嫌でたまらない所がある。
それよりは写真を撮っていたい方だった。
小さい頃はプリクラもなければスマホもない。
写真を撮っても現像が出来上がるまで仕上がりが
分からなかった。
ましてや自分が写っている写真で気に入った自分が
写真の中にいた事の方が少なかった。 
未だにカメラのレンズを向けられると
どうしていいのか分からない自分がいる。

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理感一致 caption1

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「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
「愚者は経験に学び、愚者は賢者にも学ばず」

賢者には目標があり、愚者には日常のみがある
賢者は感謝し、愚者は当然と思う
賢者は共有し、愚者は専有する
賢者は仁義を守り、愚者は裏切る
賢者は素直であり、愚者は天邪鬼である
賢者は愚者から学び、愚者は賢者から学べず
賢者は心を学び、愚者はテクニックを学ぶ
賢者は己が愚かだと知り、愚者は己を賢いと考える
賢者は聴

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