見出し画像

山口市100人カイギ #4

<山口市100人カイギとは>
山口市内で様々な活動をしているゲストを毎回5人お呼びして、10分間で自分の「思い」等をプレゼンして頂く参加者の交流をメインにしたイベントです。
2016年に東京港区での初開催から全国に活動が広がり、様々なコミュニティで実施されています。特徴は、ゲストが100人に到達した時点で、運営が解散するという「終わり」があることです。
山口市内で活躍する魅力ある活動を世の中の人々に知っていただくことや、地域の未来を創るゲストを100人お招きすることで、業種の垣根を超え、学生から定年退職した方まで壁を取り払って交流することを目的としております。
今年のCOVID-19の世界的流行から都市と地方の在り方、働き方とビジネスモデルにおける概念の再構築、業種を超えた地域課題や教育環境の見直し等、多くの課題が生じる中でコミュニティの重要性が再認識されています。山口市100人カイギが解散する頃、イベントに関わる方達の間で、地域に根差した絆が生まれることを願い開催します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<概要>
日時:2021年3月17日(水)19:00~21:00
場所:産業交流スペース Megriba(メグリバ)&オンライン(Zoom&YouTubeを使用)
住所:〒754-0041 山口県山口市小郡令和1丁目1番1号 KDDI 維新ホール1階
参加費:現地参加1,000円(ドリンク付) / オンライン一般500円 学生無料
※途中参加・途中退席可能
※お申込み頂いた方へ開催24時間以内に参加URLをお送りします
※ご参加いただける方は下記URLのイベントページで申し込みをお願いします
https://yamaguchi100ninkaigi4.peatix.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<タイムスケジュール>
19:00~19:10 ツールの説明 イベントの趣旨説明
19:10~19:20 チャットの練習
19:20~19:50 ゲストトーク①②③
19:50~20:00 休憩
20:00~20:20 ゲストトーク④⑤
20:20~20:50 Q&A ディスカッション
20:50~21:00 クロージング 次回案内
21:00~21:30 ネットワーキング(現地参加のみ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<ゲスト>
山野井哲也さん(piggy bank 代表 &ファンドレイザー)
42歳(山口市) 
2002年コピー業界に入社後13年勤めて退職。その後ファンドレイザーとお金の勉強をしたく保険業界に転職し、現在のFPとプロボノファンドレイザーの役割にたどり着く。
今興味あることは、子供へのファイナンシャルリテラシー教育、障がい者サッカー、eスポーツ。

山下陽子さん(産業交流スペース Megriba コミュニティマネージャー)
北海道生まれ・神奈川県育ち
2020年11月に山口県山口市へ移住。
2012年よりコワーキングスペース運営に携わっており、神奈川→埼玉→福岡の7ヶ所のコワーキングスペースでスタッフ・店長を経験。コワーキングスペース巡りが好きで、全国150ヶ所以上のスペースに訪問。
離島や地方でワーケーションすることもあり、フットワークの軽さを武器に仕事をしている。
現在は株式会社ツクリエに所属し、今年4月1日オープンの「産業交流スペース Megriba(メグリバ)」のコミュニティマネージャーとして奮闘中。
「新しい働き方LAB by ランサーズ」の公式コミュニティマネージャーも務める。趣味は漫画を読むこと、アニメ鑑賞、船釣り。

國兼裕司さん(公益財団法人周南市ふるさと振興財団/長穂青年部)
山口県周南市出身、在住。過疎化が進む中山間地域、長穂地区で生まれ育つ。高校卒業後、市内のイベントボランティアや実行委員会に参加する中で、自身が暮らす長穂地区での地域活動へ参加するようになり、同じような若い世代を集め、長穂青年部を設立。地域を知ってもらうこと、地域に足を運んでもらうことを目的に、活動し、休耕田を活用したイベント「どろんこ祭りin長穂」は10年間開催した。
平成24年に現在の職場である周南市の外郭団体「公益財団法人周南市ふるさと振興財団」で地域づくり活動やまちづくり活動の支援、そこで活動する人をつなぐコーディネートなどを行うなど、支える・つなぐ・伝えることを役割として活動中。また周南市に限らず、ファシリテーションや進行、企画のコーディネート、アドバイザーとして関わることも。
趣味はキャンプで、地域の産品を使った料理を楽しむキャンプスタイルで息抜きをしている。

藤井智佳子さん(特定非営利活動法人あっと 代表理事)
山口市出身。
企業の本社総合職を経て、山口に帰郷。県の団体職員として働き、出産を機に退職。
2006年NPO法人あっとの立ち上げメンバーとして子育て支援をスタート、2010年双子を出産後は、3児の子育てと仕事と生活の両立に苦労した経験から、両立支援、女性支援もスタート。
現在は、子育て支援、教育、労働、男女共同参画の枠を超え、「子育てがハンデでなくアドバンテージになる社会」に向け、社会課題解決型の事業を行い、コロナ禍の昨年はオンライン子育て支援の取り組みも始めた。
一昨年2019年においては、山口県初のママドラフト会議®in山口を開催。働くチャンスを探す30名の女性のうち17名を雇用に繋げた。2020年からは山口県事業として、女性就労促進事業を県域で実施、就職準備講座「Re:stepプログラム」でスキルアップ魅力アップを図った女性を企業に繋げる事業を実施し、新しい就労支援モデルの構築を目指している。

岡藤凜太郎さん(山口大学経済学部4年)
1997年生まれ。山口県宇部市出身。山口大学経済学部4年(休学中)。2017年に株式会社インターン設立。
コンテンツ制作を主にやっています。
最近の仕事は、下関大丸松坂屋百貨店7Fにあるワークスペース JOIN083 のイベント配信のディレクターや、山口ケーブルビジョン制作の番組『にんげんのGO!』の外部スタッフとしてお手伝いをしています。
また、 ユニークローカルメディア「凜」―RIN の編集長として、メールマガジンやポッドキャストを制作。
今年中の完成を目処に、紙の雑誌としての ユニークローカルメディア「凜」―RIN を絶賛制作中です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主催:山口市100人カイギ運営事務局


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?