田中角栄の話に学ぶ！休む前に働くか？働いてから休むか？
こんにちは、megumiです。
今日から0時からということで、
７都府県で
緊急事態宣言発令
されましたね。
うちの近所の商業施設も
ほぼ休業となっていて、
日用品の買い物や美容院などは
行けるとはいえ、
GW明けまでは
なかなか長いなーと。
うちの娘も
学校に入学早々に
春休み続行で、苦笑
暇を持て余しているので、
持ち帰ってきた
学習課題もすでに
ほぼ終わってしまいました、笑
（仕事の作業をする横で
やらせたら仕事にならず、、笑）
あれもこれも
ひとりタイムにやりたいことが
溢れているのに、
これはやむなし。
と吹っ切っている
ところです、笑
（タスクを書いたメモが
たまってます。。笑）
国民性のおかげ？
最近もこの状況の中、
お仕事がお休みになったり、
会社が次々倒産している中、
時間に余裕が出来ている方も多いので
余計にか、
将来不安を感じている方が
増えているようですね。
私のところに来る
お問合せや
個別相談のお申込みが
普段よりも増えています。
また世界では
アメリカの次に
感染者数が13万人に達して
第2位になっているスペインで、
期限を設けない
ベーシックインカム
（最低所得保障）制度を
導入することを決めたようですね。
スペインではロックダウン後に
3週間で90万人もの人が
失業したらしいので、
経済危機に陥った人が
コロナ終息後にも
立ち直りに時間がかかるだろう
という判断で
無期限となっているそうですが、
国民の方からしたら
かなり有難いですね。
日本人は
罰金とか罰則のルールを
作らなくても
実直でおとなしい
国民性のおかげでか？
おそらくロックダウンで
完全に経済活動を止めなくても
収束できるだろう、
という判断なのかも
しれませんが、
代わりに
困っている多くの世帯に
生活までを保障をする
ベーシックインカムを
導入しなくて済むという
目論見があるのかも
わかりません。
（そのあたりの政治的なことは
まったくのど素人で
わかりませんが、笑
限られた世帯に
30万円を支給するので
まず第一弾は
終わりなんでしょうね。）
やるしかない時代
起業という働き方も
そうですが、
結局、自由と責任は
セットでついてくるものなので、
規制を強いられた企業は
もちろん保障して
もらえるようですが、
規制なく売り上げが
減ってしまった企業は
コロナウイルス対策の
融資を使うなり、
最悪一度破産をするなりして
対応していくしかないですよね。
個人もしかり。
もらえるものは
しっかり調べて
情報を掴みにいって、
抜け目なく動くのは
とても大事。笑
お役所は税金とか払い忘れは
指摘してくれるのに、
もらい忘れはノー通知で、
チカチカ輝く信号とか
公園のお花の整備など、
公共のお金として
使われてしまいますからね、笑
もはやひと昔でも
なくなりつつありますが、
情報がお金を支払わないと
ほぼ掴めなかった時代では、
情報を持っている人が
希少で頭一つ抜き出る
みたいな縮図だったのかも
しれませんけど、
今の情報飽和時代で、
情報を無料で（やる気次第で、笑）
掴めるのに
掴めていない人は
恐ろしく
痛い目に遭います、涙
（そっちの方が希少で
頭一つ下に引っこむわけなので、笑）
しかも、
こんなに変化が激しくて
”過去のやり方が通用しない”状況は
チャンスでしかないので、
どなたかも言っていましたが、
大下剋上時代です、笑
・生い立ちがなんだ
・学歴がなんだ
・年齢がなんだの。
”人生はやる気次第”時代、笑
”勇気と行動だけだ”時代です、笑
一番しんどいとき？
「それは重々察しているんだけど。
察しがついているんだけど！
やめられない、
今までのルーティーーン！」
とばかしに、笑
直接個別でお話を伺っていく中で、
やはり何かした方がいいのは
わかるけど、
自分にも
できるのか？
何からやったら
正解なのか？
わからない
自信がない
確信がもてない
と今一歩
前に行動できずにいる。
という方も多いです。
でもまずこうした記事とか
他の発信者の方の
メルマガやブログ
Youtubeなどを見て、
情報を掴もうと
動かれている時点で
一歩前には進めている方
ではありますよね。
（走り幅跳びの助走中でいえば、
飛ぶタイミングを見極めている
＝ある意味一番しんどい時、笑）
まず飛ばないと上手くなりようもない
そもそも、
いつもお伝えしているように、
結婚も就職も友達づくりだって
結局ビジネスと同じだと
思うのですが、笑
ここかな
この人かな？
今かな？
と、正解かは
誰も教えてはくれない中で
自分で選んで決めることで
①自分に合った相手だったのか
結婚とはこういうものか
という学びや気づきとか、笑
②働くとはこういうことか、
自分はこういう仕事があっているな
向いていないな。
とか
③こういう人と相性がいいな
自分とは違う魅力があって
素敵な人がたくさんいるんだな、
とか、
いうお金では到底買えない
大きな収穫があるわけです。
とにかく
生きていると何度もぶつかる
どんな選択も、
自分で”独断”して、
自己責任のもとに
前に進めないと、
一生体内年齢と見た目年齢が
増えていく一方で、笑
婚期も出産時期も
逃しますし、
キャリアに関しては特に、
スタートさせたり
シフトさせるのも
たとえ詐欺に遭って
失敗して学びを得ることも含めて、
早くて損することは
ほぼほぼありません。
あー今かな
↓
いったん見送り
↓
あーあの時だったかも。
↓
あ、今こそ。
↓
やっぱりもうちょい見送り（笑）
↓
あーやっぱりあれだったかも。
・・
とやっているうちに、
気付いた時には
時すでに遅し。
人生は予期せず
長く続いて、
あーーー。。と後悔する時間が
長くなる可能性もありますし、
急に終わりを迎えて、
後悔もできず
不満と不安を抱えたままに
なるかもしれません。
いつまでも
助走を続けて
つらい、苦しい
いつか飛びたい！
遠くに飛びたい！
と思ったままでは
いずれにしても、
残念無念の
もったいない人生に
なります、涙
ルールは変わり続けますから
「いや、言っていることは
わかるんですがmegumiさん
今いつどっちに飛ぶかを
模索中です。」
という方もいると思うのですが、笑
終わりなき
無限リサーチループで、
余計不安と自粛を
強めている雰囲気の方も
いるのではないかと思います。
そうだ京都へ行こう！
じゃないですが、笑
（今は我慢）
最悪の事態＝失敗って
人生が終わることだけ。
という、
かつての私が達した思い
に従えば、笑
不安なとき。
ピンチなときこそ
”行動”や”考え方”の転換を
求められるチャンスですので、
縮こまらずに
行動をガンガンするなら
今しかないくらい！
自分で自分の背中を押す
大チャンスなのは
間違いないです。
（行動範囲は家の中だけでも、笑）
つまり、
今飛ばなきゃ
いつ飛べるんですかーー？？
（逆にメンタル最強、笑）
ということです。
陸上で例えれば、
競技のルールなんて
しょっちゅう変わりますから、
まず飛ぶ
とにかく飛んでみる。
すると高跳びでも
100メートル走でも
応用可能な
跳躍力とか
瞬発力とかリズム感？笑
なども
身体にしみついて
いくはずですので、
基礎力を高めておけば
もし幅跳びという
競技がなくなっても、
高跳びでも
棒高跳びでも
転向できるし、笑
あるいは陸を離れて
水泳でも転向できる
準備をしておけば、
心も安定して
いられますよね、笑
カンパン食べればいいだけ
結局今みたいな
大激変の事態をどう捉えて
どう動くかの「差」が、
コロナの収束が見えて
規制が解除されても、
また再びコロナ以上の
ウイルスや大災害が
襲ってきたとしても、
変化に対応できるかどうかの
圧倒的な「差」になります。
というか、
”ビフォーコロナ”
”アフターコロナ”
とかいう言葉を
最近聞きますが、
そもそも今後も
こんな事態にいつなっても
大丈夫なように、
そうやって企業も個人も
危機意識を持って
動くようになる可能性が高いので、
いつでも
コロナのような
危険なウイルスが拡がって
行動範囲が制限されても、
台風が来たり
病気になって
家から出られない
という状況になっても、
”生活は何とかなる”
（お金は大丈夫！）
と思えるスタンスを
貫ける準備は
しておかないと
むしろまずいですよね。
（準備しておいて空ぶれば
それはそれでカンパンを
期限前に食べれば
いいだけですので
←食料の話。笑）
たとえば、
一日10分でも
自己啓発や
ビジネス・キャリアに関する
本を読む人と、
将来に備えて
何したらいいんだろう・・
と考えつつも、
インプットが
足りていないと
当然アイデアが
浮かぶこともなく、笑
とりあえずゴロゴロ・・
２、3時間
Netflixで映画を観る人。
２、３時間は
現実逃避できるけど、苦笑
映画が終わったら
やっぱり考えないといけない課題と
心が持っていかれる感に
またぶち当たるわけなので、
先に出た宿題は済ませてから
遊ぶように、笑
故田中角栄が話した
というエピソード↓
”世の中には働いてから休む人と
休んでから働く人がいる。
オレが上京するとき、
お袋がこういった。
「お前は働いてから休む人になりなさい」”
これに倣いましょう。笑
休む前に。
様子をうかがって
時間をやり過ごす前に
まず動きましょう！
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