泳ぎは繊細!わずかでもメンタルが乱れたら泳ぎ方は変わってしまう!
2024年12月15日(日)の練習メニュー
Up Fr 200
SKPS 100*4*2(4種目)
Swim IM 200
Fly 50*2
Bc 50*2
Br 50*2
Fr 50*2
Fr 200
down 200
total.2000m
土曜日と練習メニューはあまり変えていません(笑)
Fr200を追加で入れただけです。
SKPSもキツくなってくる年齢なのかと実感(-ω-;)
前回はがむしゃらに腕を早く回せばいいというわけではないという記事を書きました。
メンタルによって微妙に泳ぎ方が変わります。
がむしゃらに腕を速く回っていく。
でも、そう感じない。
波も荒くなり静かに泳ぐことができず、推進力がなくなってしまうのです。
とはいえ、混雑していると波は大きくなります。
様々な泳ぎ方をしていますからね。
波があるとき、波をかき分けて泳がなければなりません。
それには水の流れを勉強する必要があります。
泳ぎのフォームを改善、丁寧にやるだけではダメなんですね。
波というのは高くなる部分とへこむ部分があります。
どちらが推進力を増すでしょうか。
サーフィンなら高い波ほどいいのですが。
泳ぐというのは高い波ほど抵抗を受けてしまいます。
なので、波のへこんでいる部分のときがチャンスです!
1番わかりやすいのは息継ぎの時ですね。
クロールの息継ぎで見てみましょう。
水を集める、つまり、キャッチの部分が雑になると後ろへかいたときに波ができます。
このときに息継ぎをすると波を飲み込んでしまいます。
私もタイミング間違えてよくやってしまいますが(笑)
キャッチの部分を丁寧で優しく撫でるようにすると、波はそれほどできません。
ただし、少なからず波はあります。
手が腿にきたときが波もへこむので、息継ぎのタイミングはここです。
ここで息継ぎをすれば、楽に息継ぎができます。
基本、どの泳ぎも同じ考え方です。
ところが!
メンタルが少しでも乱れてしまうと、これができなくなります。
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