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【感想】わんぷり映画を観てきました【わんぷり】【プリキュア】

パンプルルナツキさん、というか花澤香菜さん、もうそのままプリキュアになってほしいな。来年とか…。

わんぷり映画、感想です。めっちゃネタバレ。


大福が喋り、人間になるということで、わんぷり大福推し人間にはたまらなく楽しみだったのですが、いや、カッコいいな。
カッコいいんだけど、兎姿であの声だと、なんかおもしろいが勝っちゃうよね。
ってか喋れるようになって人間になった大福と悟がご対面したシーン、タヌちゃんがこっちの世界に来てしまってもはやそれどころじゃないのはわかるんだけど、「もっと余韻に浸らせてあげて…」という気持ちでした。

わんぷり映画、めっちゃ泣きそうになった場面がありまして、それはバグの世界から脱出しようとこむぎがリングライトで照らされた階段を駆け上がるシーンです。
うまく言葉にできないんですけど、「プリキュアの映画が戻ってきたな」としんみり感じました。
近年はご時世的なものもありまして大声で応援するというものが控えられてきた情勢の中、昨年から本格的にライトでプリキュアを応援する形が復帰してきたはいたんですけれど……なんというか、こう、視聴者参加型の、プリキュアを導くという要素が帰ってきたのはこのわんぷり映画だったんじゃないかなって思います。
あと、なんとなくバグ空間がDX2でつぼみとえりかが放り出された宇宙空間に見えて勝手に懐かしくなってました。
懐かしいといえば、終盤でタヌちゃんが突っ込んでいった建物がどう考えても赤レンガ倉庫にしか見えなくて、めちゃくちゃ懐かしかったです。NS世代なので尚更。

内容とすれば、こむぎが言っていた「いろはと一緒におばあちゃんになりたいワン」みたいな言葉が本編にも響いてくるのかなぁって気になりました。

わんぷり映画、大福喋って人間になったりナツキさんがタレ目でめっちゃかわいかったり、見どころ満載なのでまだ観ていないよという方は是非映画館に足を運んでみてはいかかでしょうか。


あとやっぱりモフルン強すぎて笑っちゃった。もふ。


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