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「め」は目、目に心を届ける

おいしょっと、コラショ。こんにちは

「さっき言ったよね?」
「約束しなかったっけ?」

日常(とくに夕方?我が家だけ?)のあるある

ううううううううう

頭を悩ませるこの問題

「言った言わない問題」と類似している

この「言った言わない問題」って

同じ人としか発生しないことに気づいて(働いているときに後輩ちゃんと「Aさんとはいつもそうなる…」となってハッと!)

その人には必ずメモを渡すようになったっけなぁ
付箋タイプの正方形のやつ、Aさん用


子育てにおいても
改善の余地はないか、思考セヨ!!!

子どものせいにしない子育てをしたい

さすがにメモは渡せない(まだ読めないしなぁ)



どういう状況のときにこうなっているのかを考えると

・忙しい夕方

・休日の朝に何か準備をしているとき

なにかをしながら子どもにモノを言ってないかい?わたしら

気づき!

子どもの「うん」の返事、何に対してしてるのかわかってなくないかい?

気づき!!

ティッシュの箱に一生懸命折り紙を貼っている最中に
なんとなく「うん」って言ってない?
大好きなアニメに夢中になっているときに
なんとなく「うん」って言ってない?

集中しているときには話しかけない

だって 
①集中しているから
(集中力がある子に育ってほしいものです)
そして
②そんなん聞いてくれていないから
(意味がないことが判明…)

ですね^^


何かを伝えたいときには必ず


子どもの目を見ることにしました

同じ目の高さになって

伝える側も真剣にならないと

聴く側だって真剣にならない


当たり前のことだけど、意外とできていないときってあるなって。


わたしの母

「じゃあ〜〜◯#>@$〜」とか言いながら玄関に消えていくし

帰宅後の旦那

わたしが台所で料理をしているところを

「明日は〜〜☆=△√□〜〜」とか言いながら荷物を置きに消えていくし


コラコラオイオイ

身近にめっちゃいたわい、そういう方々がよぉ

(相手の)目を見て話をする

そしてもちろん、

(相手の)目を見て話を聴く


これも同じ

幼稚園の話、学校の話

してくれるうちにたくさん聴いてあげたい


そしてこんなことを書いているわたしの旦那がまた

日曜日の夕方

旦那「お風呂は何時に入るんだい?」
娘 「パパと粘土で18:30まで遊んだら入る!」
旦那「よし、わかった」

えーと、時計の長い針が「6」を差し始めましたよ?

口出ししたくないふなこは見守ります

旦那は煮込んであったカレーの様子を見にいき
何やら味見、そしてお鍋の中をぐるぐると呑気にかき回し始めました

時計の長い針は「7」

粘土に夢中な娘と
カレー鍋に夢中な旦那と。

カレー鍋に夢中になりながら台所から
「おーい、お風呂〜」

粘土に夢中になりながら
「うーん」

コラコラオイオイ、マタヤッテルンカイ


話しかけるときや約束をするとき
親側の熱量は大事です

その熱量を伝えるためには

目を見て話すこと

目に、心、届けていきたい


ふなこの視線(強烈なビームが目から出ています)に気づき
慌てて時計を見た娘は
ささささささっとお風呂場へ


目は口ほどにものを言うも然り

気持ちを伝えるのは言葉だけじゃない
大好きな言葉たちが意味をなくさないように
伝える手段もしっかりしなきゃ

旦那にも強烈なビームを発しておきましたとさ、チャンチャン


【わたしの書く原動力・・・】

「こんなわたしだからだめなんだ」と子育ての全てが
「わたし」に集中していたから
なんて独りよがりなんだ
なんて被害者ズラしちゃってんだ
ちがうよ、違う

考えろ
視点を変えろ

「わたし」に向いている矢印を
「子ども」に向けて
だけれど子どもを責めることなく

ひとつひとつ解決策を考えればいいんだ

って、何かを脱することができた経験をnoteに残していきたいから


そうすることで
誰かの心も
何かから脱することができるかもって思っています


これがわたしの書く原動力だなぁと
改めて思いながら今日もnoteを書いています

みなさまに幸あれ。
今日も読んでいただき
ありがとうございます。

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