見出し画像

Go to トラベル地域共通クーポン(電子)の使い方と使った感想

Go to トラベル東京解禁になったので早速キャンペーンを利用して東京旅行をしてきました。

予約の仕方についてはこちらの記事をぜひ読んでください。

今回は地域共通クーポンの使い方について記事にしていこうと思います。

まじで使い方分かりにくいし、使いにくかった、、、、、

説明いらなくて使い方だけを知りたい方は、目次から使い方に飛んでください。


地域共通クーポンって?

Go toトラベルキャンペーンの第二弾で、旅行代金の15%(上限6000円/日)がクーポンとしてもらえるシステムです。

・旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとして、旅行者に配布します。
(1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入(端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンを付与)します。)
・旅行先の都道府県+隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。
・紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。
・旅行業者・宿泊事業者より配布します。

例えば、旅行代金が1泊2日の40000円の旅行を計画します。

するとまず旅行代金の35%の14000円が割引されて支払い額は26000円になります。

そしてそれに加えて、旅行代金の15%の6000円が地域共通クーポンとしてもらう事ができます。


実質、40000円相当の旅行が半額の20000円でできるということになります。


電子クーポンの発券方法

クーポンには2種類あり紙のクーポンと電子クーポンがあります。

紙のクーポンはこんな感じ。

画像3


普通の商品券のようにお店に行って使うだけなので特に特別なことはありません。有効期限があるのでそれだけは注意!


ここでは電子クーポンについて説明します。

発券サイトはこちらから!

電子クーポンを発券するのに必要なのは3つ
・予約した旅行会社の旅行業者等ID
・予約番号or受付番号
・初泊の宿泊施設の都道府県

画像1


まず旅行会社の旅行業者ID
これは申し込んだ旅行会社それぞれにつけられている4桁の数字です。
ここから検索できます!
旅行会社でも大手になると予約した地域によって番号が違うので注意してください!
例えば、JTB1つの会社でも予約したサイトや地域によって7種類の番号があります。

画像2


お間違いのないように!


次に予約番号or受付番号
これは予約した時に、旅行会社から送られてくる番号です。ハイフンを抜かして10桁〜13桁の英数字になります。

最後に初泊の宿泊施設の都道府県
文字通り初日に泊まるホテルのある都道府県を選択します。日帰りの場合は主に過ごす都道府県を選んでください。

これらを入力するとこのような画面が表示されてクーポンが発券できます。

あとはクーポンを使える場所を探して、この画面の使用金額をタップしてQRコードをスキャン!

その画面をお店の人に見せて、取引完了です。


いかがでしたか?

私が東京に旅行したときはGo to トラベルが始まって1週間もしない頃だったので、電子クーポンが使える場所は駅の構内の売店かコンビニくらいでした。
なので、紙クーポンにしておけばよかったと思っていましたが、

今では百貨店や個人のお店でも使えるようになっています!


コロナ対策をして楽しい旅を!!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?