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武田将平の進化に驚きを隠せない

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土曜日、京都がJ1に昇格して初めてサンガスタジアムへ行った。相手が鹿島ということもあり、1万3千人近くのお客さんが入っていてかなり盛り上がっていた。そして、客層が明らかに変わっている。

2014年ごろの湘南もそうだったのだが、若い女の子が増えたきがする。スタジアムに向かう道のりと帰り道で強く感じたものだ。

試合自体は山崎凌吾とピトゥカのゴールで勝ち点1を分け合った形だが、個人的に印象に残ったのは武田将平だ。大学1年生の彼を見て心奪われてから9年。ここまで成長するとは思わなかった。

彼を初めて見たのは関東大学2部のリーグ戦で、慶應義塾大の日吉グラウンドで行なわれた朝鮮大との試合だった。

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