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人は生まれた時から主人公です

人はいつから「人」になるのか?

民法 第3条  私権の享有は、出生に始まる。

お母さんのお腹からでた瞬間からもう色んな権利やら義務が生じる。それでは胎児はどうなるのか?民法では相続に関しては胎児の権利を認めています。人は生まれ落ちた瞬間から人権を擁している。最近、虐待の報道が取りざたされている。子供を自分の所有物だと勘違いしている親のなんと多いことか!自分で生活できない幼児は特に、保護すべき存在なのに!!

我が家にも3人子供がいるが、神様から自分で自分の人生を歩めるまで預かっているのだと思って子育てをしてきた。貧困家庭の話題も増えている。

就職しても、その会社がずっと存在しているか分からない現代。何か特別な才能がなかったら、資格を取るのもありだと思います。次のページから具体的に宅建試験の勉強の仕方を書いていきたいと思います。

宅建合格のサイトや動画は巷に溢れています。ここは宅建の勉強から感じたこと・疑問に思ったことなどを「宅建」という眼鏡でみた世界を書いていきますので、単に合格を目指す人は通常のサイトの受講をお勧めします。

タイトルに関する宅建の過去問を掲載します

【問 12】 自己所有の建物に妻Bと同居していたAが、遺言を残さないまま死亡した。Aには先妻との間に子C及びDがいる。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (H16年)


1 Aの死後、遺産分割前にBがAの遺産である建物に引き続き居住している場合、C及びDは、Bに対して建物の明渡しを請求することができる。
2 Aの死後、遺産分割前にBがAの遺産である建物に引き続き居住している場合、C及びDは、それぞれBに対して建物の賃料相当額の1/4ずつの支払いを請求することができる。
3 A死亡の時点でBがAの子Eを懐妊していた場合、Eは相続人とみなされ、法定相続分は、Bが1/2、C・D・Eは各1/6ずつとなる。
4 Cの子FがAの遺言書を偽造した場合には、CはAを相続することができない。



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