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#9 QOLを上げてくれたアイテム - 料理道具編 -
おはようございます。
REOです。
今日は、買ってよかった料理道具についてお話ししたいと思います。
KIPROSTAR 業務用アルミフライパン
1点目は、KIPROSTARのフラインパンです。
使用して感じているメリットは、熱伝導が速い、くっつかないの2点です。
フラインパンでくっついてしまうことは、使用しなくなる大きな原因だと思いますが、今のところ感じたことがありません。
デメリットは持ち手の部分です。
持ち手にも熱が伝わってくるので、素手で触ることは厳禁。ふきんなどを使いながら、調理する必要があります。
ただ、この機能で2000円前後で購入できるのは嬉しいところ。
ぜひ、このフラインパンを使って、あのイライラから卒業されてください。
(一人暮らしであれば18cmもしくは25cmがちょうどいいと思います)
ウルシヤマ金属工業 雪平鍋
2点目はステンレス製の鍋です。
使用して感じているメリットは、まず軽い。また保温性もあるので、余熱調理もできるし、揚げ物にも使えます。
中には小さく目盛もあるので、大枠の水量、油量であれば、いちいち量る必要もありません。
しかもIH対応というところも嬉しいところでした。
私の自宅にも5種類くらい鍋があるんですが、最近はこの鍋しか使っていない万能な鍋です。
遠藤商事(Endo Shoji) 業務用 ピンセット 210mm 18-0ステンレス 日本製
3つ目はピンセットです。
料理でピンセット!?と思うかもしれませんが、割と使われることが多いアイテムです(笑)特にイタリアンやフレンチではよく見かけます。
盛り付けなどの細かい作業、肉を焼くときには重宝します。
タニタ クッキングスケール キッチン はかり 料理 デジタル 1kg 1g単位
次は、はかりです。
料理を失敗する大きな原因はレシピと違うことがあり、レシピを間違ってしまうのは分量が目分量であることもあると思います。
はかりで量ることは最初は手間に感じるかもしれません。
しかし、何回もはかりを使う内に、はかりなくても「このくらい入れているから、だいたい50mlくらい入れているかな」というのがわかってきます。
これがわかれば、料理のスピードは上がるし、より楽しくなります。
はかりは、自転車でいう補助輪のような役割。
私自身は最初、はかりがあることで料理の基礎や目分量の可視化ができて、味も安定して料理が楽しくなったので、使うことをオススメしています。
ちなみに私は超めんどくさがり屋なんですが、はかりを使ってから楽しくなってしまい、なんでもかんでも量りたくなった時期がありました(笑)
タニタ(Tanita) 温度計 料理 調理 50~240度
最後は温度計です。
温度も料理ではめちゃくちゃ重要なので、あって損はしないと思います。
私の場合は、油の温度を測るとき、出汁をとるときに使ったりします。
このタニタの温度計は、ホールド機能(はかった温度で表示を固定できるホールド機能)があるので温度調節がしやすいです。また、マグネット付きなので冷蔵後にくっつけられるので幅をとりません。
今回は以上になります。
料理道具は数千円でも優れたものがたくさんあります。ぜひ手に取って、料理ライフを楽しんでください!
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