彼がいるから。

わたしは彼がいた時代で生きて幸せに思う。

中学生の頃に見たラビリンス魔王の迷宮の姿は忘れもしない。

派手なんだけどセンスがあり、日本を愛してた。

彼は唯一憧れる存在だった…
それはわたしが死ぬまで変わらない。

彼は人間自体が芸術そのものだった。
あのオッドアイはもう見られないのが
悲しい。

映像の中の彼にはいつでも会えるけれど。

そんな彼に描いた絵もあった。
凄く懐かしい。

私は自分がありすぎて、誰でもないけど
そんな彼を見習って
これからも絵を通して表現します．

実際、なんでも表現なんだ。

難しい事はない。
生きている事が自体が表現で、たとえ死がきても命を落とそうとも表現のひとつ。

道端でつまずいても表現
泣いて叫んでも表現。
それ以外何もない。

誰でもない私だけの表現なんだ。

だから私の何気ない言葉や
絵を見た人、私にあった人
悲しまないで。
表現したんだなって思って欲しい。

運命はまだ加速しますが
いつどうなるのかなんて神様しかわからない。

これからも応援よろしくお願いします。