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無料3000文字 シティbest4ピジョットリザードン

2月11日 シニアのシティリーグポケモンセンターメガトーキョーにて初のトナメ出場&best4をとることができたので記事を書いてみました。読みにくい文章ですが最後まで見ていただけると幸いです。


実績

2017年からポケカしています。ガチでやり始めたのは2年程前からです。レギュレーション変更前まではずっと連撃ウーラオスを使っていました。
【CL愛知2023 56位】【CL横浜2024 75位】
【シティリーグs3 best4】←new!

デッキリスト

使ったデッキ

当日のマッチング(間違えている可能性があります。)

予選
1 純正パオジアン ❌ 3-6 

相手の序盤の引きは微妙だったけど中盤以降良くなりボスセグレイブで倒し、エヴォリューションセグレイブするも進化されてパワーで押されて負け。

2 ミライドン ⭕ 6-2

後一ごっつあんでヒトカゲが倒されるもエレキジェネレーターを3枚切っていたのでエネルギー供給が遅くなりボス2回の2-2-2のプランを通せて勝ち。ナンジャモでアメとピジョットが引けたのが大きかった。

3 サフゴハッサム(ロトム入) ⭕ 6-4

先攻を取られ、2ターン目にビワが飛んできてアメがトラッシュされロトム、リザードンと取られていくもハッサムがロトムをワンパンできなかったお陰で間に合いロトム、サブゴ✕2で勝ち。

4 ピジョットリザードン ⭕ 6-2

序盤はお互いに動かず充電し続け、相手が動き始めて前のロトムを取ったところでこちらも動き始め、前のリザにバーニングダーク。相手はもう一度こちらの前のリザを殴ってエンド。次の番でデヴォを引き、相手がつりざお2切っていてさらにアメを3消費していたのでナンジャモデヴォリューションをすると相手は動けなくなりヒトカゲを狩り続けて勝ち。

5 ピジョットリザードン ⭕ 6-4

上のような展開になり残りサイド2のところでリーグ本部ナンジャモデヴォリューションをして返しでツツジを打たれるもアメとリザが揃わずヒトカゲポッポを倒して勝ち。


本戦

準々決勝 エヴォリザ ⭕ 6-4

こちらは先攻でハイボでヒトカゲを出してポッポヒトカゲ1、1の盤面でエンド、相手はビッパ、ヒトカゲ、ホシガリスフル展開でエヴォリューションビッパ2体選択してエンド、こちらの番ペパーを使い展開して充電でエンド、相手の番、ボスでリザードを倒してエンド、こちらの番、ナンジャモをしてカウンターキャッチャーで裏のネオラントを呼んでリザで倒しエンド、相手の番、プライムキャッチャーで裏のロトムを倒され、こちらはビーダル2体を倒すプランに決め、ボスでビーダルを倒し、相手の番、前のリザを倒してきてこちらの番、再びボスでビーダルを倒してエンド、相手の番、前のリザをかがやくリザードンで殴ってきて返しでトップでボスを引け、マッハサーチマキシマムベルトで裏のリザを倒して勝ち。対戦終了後に聞くと、リザードがサイドに2落ちしてたらしいです。

準決勝 純正パオジアン(再戦)❌ 1-6

こちらはでリザでセビエを倒すも相手は展開しながらパオジアンで前のリザードンを倒される。こちらの番、ナンジャモをするもリザに進化できずデヴォリューションでセグレイブを剥がしてエンド、相手の番、セグレイブに進化してプライムキャッチャーキャンセルコロン手裏剣で残りのヒトカゲ2枚取られ、こちらはその後ヒトカゲを展開できず、ボスでビーダルを縛るも逃げられて負け。ちなみにこの一回戦と準決勝で戦ったパオジアンの方が今回の優勝でした。

ここからはピジョットリザードン、ビーダルリザードンのミラーでの僕なりの勝ち方、対リザの対策に分けて紹介します。

対ピジョットリザードン

まず相手がリザだと分かっている場合後攻を取ります。ペパーなどを使って事故率を減すことができ、さらに相手に先にサイドを取らせることができる可能性が上がるからです。序盤はとにかく即席充電をします。相手がサイドを取ってきたタイミングで動き出し、サイドを取っていき、相手の残りサイドが2、3枚の時、リザが2体とピジョットがいるような盤面だと思うのでナンジャモデヴォリューションをします。相手が番のはじめのドロー込みの2、3枚で解決する可能性はかなり低いのでそこから押し切れば勝てます。取っていく過程でかがやくリザードンと相手のデヴォリューションも気をつける必要があります。

対ビーダルリザードン

ピジョットリザードンと同じように立ち回りますが、自分がサイドを数枚枚取ったところからボス又はカウンターキャッチャーでビーダルを倒し尽くします。(ピジョット型程デヴォリューションが刺さらず、さらにエヴォリューションが入っている構築の場合リザードに退化させるだけなのであまりデヴォリューションはおすすめしません)そうすることで対ピジョット型のデヴォリューションした後のような感じになり、手札干渉が刺さるようになります。その後残りは裏のリザや裏で控えているならかがやくリザードンを取って勝ちます。対ビーダルリザードンの場合ピジョット型よりもかがやくリザードンには気をつける必要があり、急に負けん気ハチマキプライムキャッチャーかえんばくでピジョットが取られて負ける可能性があります。

対リザードン

1 リザをワンパンする
2 アメを切れさせる(デヴォリューション)
3 サイドまとめ取り
              のどれかだと思っています。

1 リザをワンパンするについてはパオジアン、サーフゴー、ギラティナ、トドロクツキのような大ダメージ技か、テツノイサハなどの弱点で倒すのどちらかです。リザードンというデッキの性質上、基本進化にはリザードンとふしぎなアメの両方を揃える必要があるので一体目はたっても二体目は間に合わないということが結構あります。なのでワンパンされるときついことが多いです。
2 アメを切れさせる(デヴォリューション)については最近、いろんなデッキで採用が見られるビワやLOに入っている野盗三姉妹などで相手のアメを切らすかデヴォリューションで退化させ疑似的にアメを無くす方法です。直接アメをトラッシュするビワについては基本的には即席充電してきた次の番にすることを強くおすすめします。即席充電後だとだいたい手札が8枚程はあるのでアメをトラッシュできる可能性が高く、ハイパーボールなどもトラッシュでき、リザードンがたつのを遅らせられる可能性が高いからです。とはいえ、リザードンに進化した後でも残りのアメやつりざお、プライムキャッチャーなどがトラッシュできる可能性があるのでリザードン対策でビワを入れるのは良いと思います。デヴォリューションについてはナンジャモと絡めるのであればこっちの方が再現性が高いので入れるのはデヴォリューションの方がいいと思います。
3 サイドまとめ取りについてはげっこうしゅりけんなどのベンチ狙撃かごっつあんプリファイです。げっこうしゅりけんはパオジアンを始め、トドロクツキ、ロストなどに入っていますが特にパオジアンのプライムキャッチャーキャンセルコロンげっこうしゅりけんは対策のしようがほぼないので効果絶大です。ごっつあんプリファイは基本的にミライドンかロストバレットに採用されていると思います。そして、ヒトカゲを倒しながらサイドを2枚取るという動きは非常に強力ですが、ミライドンの場合、ごっつあんプリファイをした後、テツノカイナが簡単に倒され、モココがレギュ落ちした影響でエネルギー供給が間に合わないことが多いと感じるので個人的にはおまもりをつけてから倒しに行くことをおすすめします。そうすることでベルトをつけないとテツノカイナを倒せなくなり、倒せなかった場合、すぐライチュウに繋げられるからです。ロストの場合、どれだけすぐロストを貯めてごっつあんをうてるかですが取られるサイド一枚のポケモンが主体なので全然間に合うと思います。その後ロストマインができるとかなり強いと思います。
この3つ以外にも対策はあると思いますが主な対策はこの3つかと思います。

締め


読みにくかったとは思いますが最後まで見ていただきありがとうございました。
少しでも役に立ったらスキ、フォローしていただけると嬉しいです。


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