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『やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ』 作者;大平伸孝

今日、2冊目のアウトプット\(^o^)/

・すぐ行動できるようになるためには、「量」より「質」という順番を意識することが大切。第一に、「行動量」を増やすこと。その後に「行動の質」を上げることがポイント。

・やる気が起きるのを待っていても永遠に行動することはできない。「まず動く」ことで、やる気は後からついてくる。

・コーヒーに含まれるカフェインも、ドーパミンの放出を促す効果がある。

・気分一致効果・・・気分がいい時は、物事のプラス面が見えやすくなり、気分が悪い時は、物事のマイナス面が見えやすくなる。

・「朝の時間に何をするか?」をあらかじめ決めておくこと。好きなことなので、日々のルーティンに組み込んでしまえば、簡単に習慣化できる。
さらに、起床後数時間は頭がフレッシュな状態なので集中しやすく、脳のゴールデンタイムとも言われている。

・姿勢が良くなることで脊髄の神経回路の伝達がスムーズになること。脊髄には重要な神経が集まっており、第二の脳とも言われている。姿勢が良くなることで、神経伝達がスムーズになる。

・気管の通りが良くなり呼吸が深くなること。その結果、血液の循環がよくなって、脳へ供給される酸素量が増え、集中力が向上する。

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