完全密閉型野菜工場、ノーマン(NOUMANN)の野菜がむっちゃイケてた。
美味しい野菜が食べたいなぁ・・・なんて思いながら、ほろ酔いで夜の街をテクテク歩いていると、、、
「世永さん、こないだお話してたレタス、食べてみませんか?」
と、突然ノーマンの宮下 清優さんからメッセが。
ノーマンがやっているのは、いわゆる、完全密閉型の野菜工場で、操業停止していた野菜工場とタッグを組み、更に付加価値を更に加えて再生させた、、ってところまではニュースで見てて知ってました。
「ぜ、、、是非!!」自分でも完全無農薬レタスを育ててる位のレタス好きの僕としては、むっちゃ気になっていた商品なので
「ぜ、、、是非!!」
と、お願いした翌日。
来ました!!次世代野菜!!
徹底的に滅菌されている閉鎖空間で作られた、そのまま洗わずに食べれる程、清潔な野菜たちがどーんっと。
「なんかしらどこかで記事書いてもいいですか?」
って伝えたら。
「美味しいと感じていただけられたらで」
なんて、自信満々でおっしゃってたので、辛口目線で早速試食。
届いたお野菜の紹介
えっ。いきなりうまい。超シャキシャキで新鮮で美味しい。苦味とえぐ味が他所のフリルレタスよりは少なめ、歯ざわりだけじゃなく舌触りもとても良いです。何も付けずにそのまま食べても野菜の美味しさが口中に広がります。
うわっ。柔らかい。
いくらでも食べれちゃいそうな柔らかさと甘みが◎。
実はこれを食べ過ぎて、次の「珠レタス」までは辿りつけませんでした。
これ、世界でもこの工場だけで生産している品種らしいです。
植物工場だとレタスは結球しないって聞いていたのですが、なんとそのハードルをクリア。この辺、ホームページ等で詳しい情報があれば、興味がある人が多いのではないでしょうか?
で、肝心のお味ですが、、、実はプリーツレタスでお腹がいっぱいになるまで食べてしまったので、試せてないんですが、サラダと湯引きで近日中に試す予定です。
見るからに美味しそうだったので、むちゃくちゃ気になってます。
全体的な感想
えぐ味が全体的に少なく、歯ごたえはしゃっきり、でもとても滑らか。
そして、ほのかに甘い。
野菜嫌いな人や、子供には特に◎な味わいなんですが、均質な食感は、繊細な味付けの料理にも向きそう。
今は生協や限られたところでしか購入できないのですが、将来的にはふるさと納税対応や、各種高級スーパーやデパート等での展開もな感じらしいです。
ホームページは情報がまだあまりないので興味のある人はFacebookページをいいね!してコメントで問い合わせをしてみるといいかと。
本当は日経orどこかライターをさせて頂いているメディアで記事を書こうと思ったのですが、あんまりに美味しかったのでべた褒めモードになりそうで、noteでさくっと版にしてみました。
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