【エッセイ】結局ピンクのモンスターしか勝たない
エナジードリンクって、プラシーボ効果なんて言われていますよね。眠くならないとか元気になるとか嘘であって、あんなの身体に悪いとか……。
それでも、私はピンクのモンスターが三度の飯より好きなのだ。普通のモンスターや他の色じゃダメ。
朝早く起きれた時は気合いを入れのためにピンモン。学校行く時も一緒に授業受けるためにピンモン。テンション上げるために友達と遊ぶ時にもピンモン。
どんな場面にも持ち運びできる。時にはポッケに入れて持ち運ぶ。
何がそんなにいいのか聞かれたら、ちゃんと答えられないんだけど。缶の色はピンクで可愛いし、味も癖がなく飲みやすい。
もちろん身体に悪いのも分かっているので、私の中で1日1本というルールはある。今日ものむぞ!とピンモンがある事で私のテンションを上げてくれるし、モチベも上がる。
ピンモンは私にとってもはやお守りみたいなもので、もう無いとダメ。
飲み始めたのは高校生の頃で、毎日の様に飲むようになったのは大学生になってから。疲れた!眠い!忙しい!って思える事が増えてきたんだと思うし、暇が苦手な私にはとても有難い話だと思う。
何か1つでも、願掛けみたいなものがあればちょっとは気が楽になるなと思うようになった。
自分のペースで頑張っていくために何か好きな物をお供にしてみる。誰にも分からない、自分だけのルーティンとかって案外楽しい。
いいようにまとめて終わりにします。病み上がりでモンスター飲めないのが悲しいです。
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