「勝ち組」と「負け組」

また「半沢直樹」のお話です。

昨晩(9日)の第4回放送、目まぐるしい展開。面白かったですね♫。「土下座野郎」、「死んでもやだね‼️」…。名セリフのオンパレード。後半の「帝国航空編」も期待・大です❗️。

その中で、印象に残った半沢直樹の言葉を噛みしめたいと思います。

「銀行にいれば『勝ち組』、子会社に飛ばされたり、プロパーだと『負け組』だと思う人が多いと思う。どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人の事を本当の勝ち組だと、俺は思う」…。(中略)。どうかこれからは、胸を張って、プライドを持って、お客様の為に働いて欲しい。

銀行に戻るにあたり、東京セントラル証券の一緒に戦った部下向けて語った言葉。

僕は、バブル崩壊後の就職氷河期、いわゆる「ロスジェネ組」です。正直バブル組の方を「なんだよ💢。自分達はお気楽でいいな💢❗️」と思うこともありました。また、子会社に出向を命じられた時は、正直「この世の終わり」と思ったのも事実です。ただ、今は「やりたいと思ったこと」を仕事にすることが出来、毎日充実しています。「変えられないものは受け入れる。」、「変えられるものは、少しでも変えていくよう実践していく」。それが出来て、達成感を感じることが出来た時、お客様から感謝された時、本当の「勝ち組」だと言える、と改めて感じた次第です‼️。半沢直樹の言ったことは、僕が常に感じていたことを「再認識」させてくれました!。

世の中、「働き方改革」と言われています。この「達成感」を感じ、「この仕事をしていて良かったな」と思う人が1人でも多くなることが、本当の「働き方改革」なのでしょうね。

あ❗️、無理難題を言われたら、僕、「死んでもやだね‼️」って言っちゃうかもしれませんwww。

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