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つくば市で築100年の米蔵床張ワークショップ開催!

茨城県つくば市栗原にある下邑家住宅には大正10年建造の米蔵があります。

戦時中に米軍の戦闘機から見えづらくするために黒く塗られた。近隣にある米蔵の中ではかなり大きい部類に入る。

かつては小作人の方々が収穫してくれたお米を保管していた蔵です。戦後はGHQに仮接収されたと思われ、それを示す木製の英文プレートが打ち付けられている、歴史的価値も高い建造物です。

「政府管理下の主食食糧庫」と英語で書かれている

そんな米蔵を後世へ残すための取り組みとして、今回の床張りワークショップを開催します!

プレイベントを行った際の様子
プレイベントでは筑波大学のサークル「LUZ」の皆様がお手伝いに駆けつけてくれた


10月21日(土) 14:00~17:00
10月28日(土) 13:00~17:00
11月04日(土) 13:00~17:00
12月03日(日) 09 : 30〜16:30

◆参加費は各回2000円
床材裏面にご自身のお名前を残せます!

このワークショップの参加費は、今回のプロジェクトで使用する床材購入費や今後の地域景観維持のための活動資金に充てさせていただきます。

是非、共に日本の地域景観を残していきましょう!

↓詳細・お申込みはコチラのホームページから!

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