10年間空きテナントだったスケルトン物件を活用して元手0円で600万円を1年間で稼いだ方法
昨今、コロナの影響で、売上低迷による店舗撤退が増えています。
街中を見ればどこも空き部屋、空きテナントだらけ。
「テナント募集」と看板を出している物件を至るところで目にします。
コロナ以前から不景気だったせいもあって、長年テナントが入ってくれない空き家状態の物件はたくさんあります。
空き家物件が増えている理由、それは、今の時代に店舗を構える「お店を出す」というのはかなりリスクを伴うからです。
これから何が起こるか分からないですし、ウーバーイーツが代表的ですが宅配する「対面しない」商売が流行ってきていることもあって、わざわざ物件契約をしてお店を出す人は減ってきているからです。
なので、こんな時代に「テナント募集」とデカい看板やポスターを貼ったとしても、かなり難しいわけです。
駅前のビルで「テナント募集」というポスターが貼ってある物件たくさんありますよね。駅前でも入らない時代なのです。
こうなってしまうと、物件オーナーの方はいずれ無収入になってしまい、税金だけを払う生活になり、いずれ物件を売却して手放すしかなりません。
そんな未来にならないための解決策は一つ、
自分で事業をすることです。
と言っても、ほとんどの人は、
「自分で事業なんてやったことない...」
「もし、失敗したらどうしよう...」
「お金は使えない...使いたくない...」
「家族から反対されそう...」
など、不安になると思います。
でも、大丈夫です。
本記事では、
自分で事業をやったことがなくても、
失敗するリスクもなく、
元手0円でも、
家族からも応援される、
そんな、とある事業(ビジネス)について解説していきたいと思います。
と言うと、
「もったいぶらないで、早くどんな事業か教えてよ!」
と言われるかもなので、はっきり言うと、
その事業とは「レンタルスペース」です。
レンタルスペースとは、時間単位でスペース(場所)を貸すビジネスのことです。
貸し会議室とか、最近だと自習や仕事ができるコワーキングスペースなどが流行っていますが、それも全てレンタルスペースの一種です。
リモートワークで会社に出社しないという人が増えたので、コワーキングスペースや貸し会議室はコロナでかなり利用者が増えました。
他にも、パーティースペース、ダンススタジオなど、様々なジャンルのレンタルスペースがあります。
飲食店が営業時間を短縮したせいで、パーティースペースの利用者も急増しました。
また、今の時代でいうと、個人で活動するフリーランスが増えているので、例えばダンスのインストラクターであれば、ダンススタジオを借りてダンスレッスンを行うという人も多く、そういう理由でダンスができるレンタルスペースの需要も増えています。
ちなみに、レンタルスペースを営業するのに、免許や申請などは不要です。
なので、誰でも始められる事業であること、それに対面しないで場所だけ貸すという形態も今の時代のビジネスとしては◎と言えるのです。
そういう点もあって、レンタルスペースの事業はおすすめなのですが、その反面、世の中的にレンタルスペースは増えています。
競合も増えているということです。
安易に「貸し会議室にしようかな...」と思って始めたとしても、周辺に貸し会議室がたくさんあったり、場所的に駅から遠かったりしたら使ってくれる可能性は低いです。
ひと昔前と比べると、競合が増えたせいもあり、レンタルスペースで成功するハードルは高くなってきているのです。
ただ、だからといって、ここで「マーケティングや競合調査をして...」という難しい話はしません。
というのも、競合が少ないレンタルスペースの形態というのがあり、本記事ではそれについて詳しく解説していくからです。
しかも、スケルトンのままの状態でも運営ができて売上が立てられます。
最初は内装を作ったり備品を揃えなくてもいいので、初期費用0円でも始められます。
また、お客さん対応、後片付けといった対応も、他ジャンルのレンタルスペースよりも少なく、ほとんど手間もかかりません。
それに、スケルトン状態のままで良いということは、「テナント募集中」のままで運営できるということです。
物件オーナーからしたら、リスクはゼロというわけです。
ちなみにこのお話は、物件オーナーだけに向けた内容ではなく、ボロ家投資などを考えている物件を持たない人でも実践できる内容になっています。
こんなこと書いている僕も、もともとは物件を持っていない人。
物件を持たずしてこの事業を始めて、昨年1年間で600万円の売上を上げることができました。
1年間で600万円と言ったら、物件オーナーからしたら家賃収入よりも多い金額になる人が多いんではないでしょうか。
また、サラリーマンの方なら年収を超えます。
と考えると、初期費用0円で1年間で600万円稼ぐという方法はかなり夢がある話だと思います。
そこで本記事では、その具体的な方法(ノウハウ)についてを一から詳しく解説していきます。
と、本題に入っていくところなのですが、
大変申し訳ないのですが、ここからの内容は有料記事にさせていただきました。
有料にした理由については、はっきり言うと下記の通りです。
・僕自身のモチベーション維持になるから
・ライバルを増やしすぎないため
・お金を払ったからには行動してほしいから
この記事は、実際に1年間運営してきた集大成をまとめておりまして、記事の構想から完成までには2ヶ月くらいかかりました。
ちなみに僕は、ここで紹介する他にも4つのジャンルのレンタルスペースを運営しています。
これからも役に立つ情報発信を続けていこうと考えているのですが、長年かけてきた事を、もう1回無料でやれと言われたら、やはり収益性がないとモチベーションを保つことができず、記事に取り掛かる気持ちや書く手が止まってしまうと感じたからです。
今後も様々なジャンルの有益情報の発信や、記事を書いていくためのモチベーション=収益がほしいと思ったのが、正直な理由の1つです。
また、以前に無料配布をしていた記事があったのですが、ライバルが増えすぎるから公開をストップして欲しいとの声も頂きました。
確かにこのお話は先行者利益が大きいビジネスなので、ライバルが増えすぎると稼ぎづらくなってしまいます。
無料配布でバラまくことによって、多くの人に不利益になってしまう面もあるなと感じたのも有料にした理由の一つです。
最後の理由は、行動してほしいからです。
以前に別記事を200人以上に無料配布したことがあるんですが、行動して実際に稼いでいる人は、おそらく1%くらいだと感じています。
それは無料だと、読んで満足してしまい、行動しないからです。
だから有料にして、お金を払ったからには行動して稼いでほしいと思ったからです。
人は追い詰められたり、負債を抱えたり、逆境に立たされると、本気になります。
借金を背負うほどの価格でもないので、有料で購入していただき、あなた自身のモチベーションになればと考えております。
前置きが長くなりましたが、ここから本題に入っていきます。
物件のオーナーはもちろんのこと、サラリーマンでも、副業でも、お金がない人でも、物件がない人でも始められる、レンタルスペースについて解説していきます。
この記事でわかること
本記事がどんな内容なのか、ここで目次を紹介します。
・競合が少ないレンタルスペースの形態とは?
・実際の予約状況や売上を公開
・稼ぎやすい好条件な物件とは?
・競合が少ないレンタルスペースの稼ぎ方
・競合が少ないレンタルスペースの集客方法
・競合が少ないレンタルスペースの運営方法
といった感じです。
本記事を一通り読めば、
レンタルスペースの始め方、稼ぎ方、運営の仕方までわかり、競合が少ないレンタルスペースをスタートできるようになります。
この記事はこんな人に読んでほしい
こちらの記事はこんな人におすすめです。
・スケルトン物件を持っている方
・空きテナントに困っているビルオーナー
・空き家で困っている大家さん
・親戚に空き家や物件を持っている方
・ボロ家投資で稼ぎたい方
・なにか副業で稼ぎたいと思ってる方
・副業でレンタルスペースを始めたい方
・ワクワクすることを始めて稼ぎたい方
この記事をオススメできない人
以下の方々にはお役に立てませんので、購入は絶対にオススメしません。
・他責思考で行動しない方
・分からないことを自分で調べない方
・ラクして稼ごうと思ってる方
・普段から愚痴が多い方
本記事を書いているテルの実績一覧
と、ご挨拶が遅れました。
本記事の筆者である「テル」と申します。
元々、物件なし、お金もなし、全くのゼロの状態からレンタルスペースをスタートさせました。
運営初月は7万円しか稼げませんでしたが、2ヶ月目には20万円、3ヶ月目には50万円稼ぐことができました。
僕の実績をまとめると下記の通りです。
・5つのジャンルのレンタルスペースを運営。
・レンタルスペースの年商2000万以上、毎月の利益は100万円以上。
・レンタルスペースの運営実績は1年。累積の利用実績は200組以上。
レンタルスペースは運営から1年が経ちましたが、当時はノウハウなどもなく、手探り状態で切磋琢磨して運営を続けてきました。
その集大成を記事にしましたので、ぜひ本記事を参考にしていただき行動のきっかけになってくれたら嬉しいです。
本記事のボリューム
文字総数:24,812字
画像総数:62枚
競合が少ないレンタルスペースの形態とは?
では、早速内容に入っていきます。
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