美しい体をつくろう。 ~骨格メイクで好きな体を~①
写真撮影をきっかけに、
キレイな女性になりたいと思った私が、
トレーナの紘子さんと
自分を好きになれる体への変化を歩んだ記録です。
この変化をサポートしてくださった
骨格ボディトレーナー植吉紘子さんのホームページ
美しい体になりたい。
そう思わない女性はいないと思うけれど。
あなたにとって
美しい体って、どんな体でしょうか。
そして、その体を手にするために、
あなたは何をしなければならないと思っていますか?
キレイになりたい。
そう思った時に「ダイエット」という言葉がまず浮かぶかもしれないけれど
たった1回60分のレッスンで
あっという間に、60分前とは違うボディラインが手に入る
ウエストが引き締まって
バストとヒップはきゅっと上がる。
そんな夢みたいな話が、実はあるのです。
これは私が体験した本当のお話。
そして、一過性ではない、美しい体を手にする秘訣のお話です。
「体重じゃなくて体型でしょ? いい先生が、いるよ。」
痩せたいなあ、とついぼやいた私に
骨格ボディメイクトレーナー 植吉紘子さんをご紹介くださったのは
マガジン「私と、つぐさんと、100人撮影」 でもご紹介した
人柄写心家TSUGUさんこと 丸山嘉嗣さん。
昨年初めてお願いしたつぐさんの100人撮影。
2018.05 春の100人撮影@由比ヶ浜
つぐさんの撮影を機に
キレイに、なりたい。
美しい大人として、年を重ねたい。
そんな思いを抱くようになって。
その時に必要だと感じたことが
自分のからだと向き合うこと、でした。
幼いころから、
「あんたはブスやからなー」
「足も太いしなー」
と言われて育った私は
(今となっては、それは家族の愛情からの言葉だったと思っています)
自分のからだに、実は長年コンプレックスを持っていて。
背が低い(148㎝)のに、しっかりしている骨格に大きい胸。
足も二の腕も太い。
20代は、小さいのに胸が大きいからと
男の子たちのからかいとちょっかいの的。
小さいのにメリハリがあるからだが
実はなかなか好きになれないまま
時が過ぎて40代になっていました。
気づけば授乳を終えて胸は小さくしぼんで
ヒップも下垂気味。
年を重ね、運動もせず
いつの間にか緩んだ、たゆたゆの情けないバディ。
かといって、真剣にダイエットしたことも
運動に励んだことも、ないんです。
自分のからだにコンプレックスが、と言いながら
努力もせず、、、、、目を背け、、、、
実は、ただ向き合うことから逃げていただけなのです。
現実を突きつけられるのって、怖いから。
でも。
2018.12 秋の100人撮影@丸の内
100人撮影を機に、やっと自分と向き合う、
私の人生をつくるのは私なのだから
もっと、なりたい自分になろう、と思うようになり
長年のコンプレックスだった、自分の体と
ちゃんと向き合ってみようという気持ちに、なったのです。
好きになれないでいる
自分の体を、メンテナンスしてみよう、って。
「体重より体型。いい先生がいるよ。」
つぐさんがおっしゃっていたその言葉に
「こんな私も、ちょっとはいい体型になれるのカナ」
小さな期待を抱きつつ
紘子さんの体験レッスンに向かったのは、今年2月。
この時の体験レッスンの60分が
私に衝撃的な変化を、もたらすのです。
続きは次号で。
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