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【実務未経験からエンジニアへ】〜未経験からの転身 Vol.13〜

こんにちは!
株式会社レンサ採用広報部です!

今回は転職ではなく、ファーストキャリアからエンジニアを選択し、現在はバックエンドエンジニアとして活躍中のH.Sさんにインタビューしました。

「実務未経験だけどエンジニアとして就職したい」「エンジニアになれるか不安」などと少しでも考えたことのある方、ぜひ最後まで読んでみてください!

ー学生時代はどんなことをしていましたか?ー

中学生の頃からエンジニアを目指し、高校の課題研究ではリーダーとして「ビッグデータ」について皆と研究するような学生で、プログラミングを一途に愛していました。

ーエンジニアを目指したきっかけは?ー

理由は一つだけで、ただ単純になんだかカッコよかったからです(笑)
しかし、エンジニアになってから「パソコン1台でも多くの人に利用されるサービスを提供できる」といった魅力に気づき、エンジニアを目指していてよかったと実感しています。

ーレンサに入ってよかったことー

「社会人」のイメージを大きく変えてくれたことです。
僕は学生時代、社会人になると毎日が大変で、憂鬱な日々を送るものだとばかり考えていました。 しかし、そんな中迎えた入社日の当日、レンサ社内の雰囲気は非常に温かく、上司の方や先輩が自分の緊張を解くように優しく教えてくださったことを覚えています。
今でもその雰囲気は変わらず、学生時代に考えていた「社会人」のイメージはプラスに変わって毎日が楽しく過ごせていることが、レンサに入ってよかった理由のひとつです。

オフィス1階にあるカフェにて

ー今はどんなことをやっていますか?ー

今はCakePHPでwebサイトのフロント・バックエンド業務を経験させてもらっており、新規コンテンツの開発や保守、運用等をしています。

ーこれからの目標を教えてくださいー

Perlの生みの親であるLarry Wallさんが定義した、プログラマの三大美徳に「怠惰」というものがあります。
一見、ただ怠けることが美徳だと感じてしまいますが、これは手間をかけたとしても、役立つプログラムを作成して、みんなの苦労を減らすといったことを美徳としています。
僕はこれを意識した上でチーム全体の開発をスムーズに進め、より良いコンテンツを利用者に届けられるエンジニアになりたいと考えています。

ー未経験からエンジニアを目指している人に向けて一言ー

最初は学ぶことだらけで、何から手を出せばいいのか分からないと思います。 しかし、エンジニアになった人でも分からないことは沢山あります。 疑問だらけの自分なんだと責めるのではなく、日々、新しい発見をする自分を大切にしながら、一人前のエンジニアを目指してみてください!


H.Sさん、ありがとうござました!

いかがでしたでしょうか?
今回は転職ではなく、最初の職業からエンジニアのキャリアを選択した方のお話でした。
エンジニアを目指されている方、ぜひチャレンジしてみてください!
少しでも気になった方は下記リンクよりご応募もお待ちしております!

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