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【教育事業】スタートしました!

こんにちは!
株式会社レンサ広報部です!

今回は4月から新たな取り組みとしてスタートした、学校と連携し、高校生に向けたプログラミング基礎や、データサイエンスの授業を行う取り組みについてお話しいたします。

まだ初々しい新規事業の「教育」についてのお話になりますが、少しでも興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

ー教育事業を立ち上げた経緯ー

会社として、前々からチャンスがあればやってみたい領域でした。
弊社代表である武井が、とても人が好きで、教育や育成に重きを置く人なので、いろんなご縁があって巡ってきたこのチャンスに、会社として迷わず携わることに決定いたしました。

ーなぜやるのかー

エンジニア育成の幅を社内だけに留まらせず、影響範囲をもっと広げたいと思いました。
弊社では、実務未経験のエンジニアの卵を中心に採用し、自社アプリの開発に携わっていただくことで、実務経験を積んでいただいています。実際にその期間を経たエンジニアは、皆さん社外業務でも活躍しております。
そういった実績がある教育・育成を、社外であったり社会人になる前の学生にもとることで、さらに世の中に貢献することができると考え、取り組んでおります。

ーどんなことをやるのかー

前提として学校に赴いて、教室で講師2名ほどで授業を行います。
授業はプログラミングとデータサイエンスがあり、プログラミングの方はflutterでサンプルアプリの作成を目指します。
データサイエンスは某有名育成ゲーム(アプリ)を活用し、どうやったら思い通りの育成ができるのかを仮説立て・検証・軌道修正を繰り返し、データをとりつつ、チームで話し合いながらの育成をしていきます。
実際にデータに基づいて育成をした際に、思った通りになるかどうか、またその時のギャップなどを検証していきます。

ー今後についてー

今回つながることのできた学校のみならず、他の学校さんとも、もっとたくさんの関係値を作り、たくさんの学生さんたちと出会えていけたらなと思っています。
私たちは学生に対してプログラミングやデータの可能性や楽しさを伝え、学生さんたちにはそれを存分に体感してもらいたいです。
この教育事業でも、人と人とがレンサ(連鎖反応)を生み出し、好循環を作るきっかけにしていきたいと思っております。

ー最後にー

この事業を通して出会った学生さんたちが私たちの会社を選び、共に働ける日が来たらこれ以上の喜びはないですが、「これからの時代を担うIT人材の育成に貢献できる」その事実が大変誇らしいです。
そして育った人材たちから、世の中を豊かにする素晴らしいサービスがもっとたくさん生まれたら嬉しいです。
そういった人材の育成や教育に少しでも貢献できるよう、これからもこの教育事業を拡大させていき、更なるレンサを生み出していきます。


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