【part31】 リノベーションにおいての色の考え方 その1!
みなさん、こんばんは☆家づくりの教科書です。
このブログでは全国のママさん、パパさんそしてそのご家族が
「知っておくと、ちょっとだけハッピーになれる」
そんな暮らしにまつわる"お得な"情報を発信しています☆
本日は
「リノベーションにおいての色の考え方!」
というテーマでお話ししていきます。
一概に色といっても暖色・寒色、彩度・明度、配色など、様々な観点からリノベーションやインテリアデザインを楽しむことができます。
どういう雰囲気の家にしたいか。
使う色の種類、組み合わせ次第でデザインの幅は無限に広がります。
家をリフォーム、リノベーションを考えている方は色に関しての基礎知識を学んでおいて損はないと思います。
それでは行きましょう。
暖色と寒色
色には温かく感じる「暖色」と、寒く感じる「寒色」があります。
太陽や炎を思わせる赤・オレンジ・黄色系が暖色で、水や氷を思わせる青系の色が寒色です。
暖色と寒色では、実際に体感温度に3度前後の差があるとも言われています。そのため、住まいの快適さは暖色と寒色の使い方で変わってくるとも言えます。
暖色ベースの色を使えば、優しく柔らかい印象の部屋になりますし、
寒色ベースの色を使えば、クールやかっこいい印象の部屋になります。
例えば、暖色でまとめた部屋は温もりがある一方、バランスによっては暑苦しくなってしまう可能性もあるのです。
明度と彩度
「明度」と「彩度」の組み合わせで表現されるものを色の調子といいます。明度とは色の明るさのことで、白に近いか黒に近いかで表現されます。
彩度とは色の鮮やかさのことで、地味に近いか派手に近いかで表現されます。
「赤=温かい」など、色ごとで別のイメージを持っていると思いますが、それはあくまでも純色の場合です。
色は同じ色でも明るさや鮮やかさによって、一つの色の中に幅があるので
黄色やピンクなどの派手な色でも彩度を低くすれば同じ部屋の中に色を配置しても色がケンカせず落ち着いた印象になります。
一生を共に過ごす家族との暮らし、ずっと続く子育てだからこそ、いかに"楽に楽しく!"できる環境を整えるかはとても重要です。
家事や育児のストレスを少しでも減らすためにも、成長に応じたリビングの間取りを想定し、柔軟に変更できるような間取りを考えて家づくりをしていきましょう。
本日はリノベーションにおいての色の考え方!というテーマについてお話ししました。
ほんの少しの工夫で暮らしの幸福度は 大きく変わります。
具体的な間取りや情報については無料のオンラインzoomセミナーでお話しています。
気になる方は下記の公式ラインをチェックしてください☆
続きは次のブログで☆
また明日👏
最後までお読みいただきありがとうございます。
“フォロー&スキ” よろしくお願いいたします☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【家づくりの教科書SNS情報】
🏡家づくりの教科書公式LINEアカウント
~古き良き不動産価値を最大化する有益な情報を配信しています~
https://lin.ee/oXCxeiQ
友達追加よろしくお願いします☆
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?