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酸いも甘いも、苦いも経験したオトナですから!

ごきげんよう、くらリノです!
今日も、住まいと暮らしを愉しむヒント、お伝えするわね


今度こそ・・・といつも思っていたけれど、
今年、ついに始めてみましたー!
「note」!!

・・・ではなく、
「緑のカーテン」を!!


実はくらリノ、ゴーヤが苦手だったの

だって、苦いんだもん!
ピーマンとかほうれん草の苦味は平気なんだけど、ゴーヤの苦味は半端ない。
おまけにワタシの料理の腕前では、どうにもこうにも・・・

だけど不思議!
ある時突然、美味しく思えてきたの!!

味覚って年齢とともに変わったり、
今まで食べられなかったものがある日突然平気になったりする。
おもしろいわよねえ〜!

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味覚とはね・・・

人間に備わった、生きていくために必要な食べものを見分ける能力なんだって。
「甘味」、「塩味」、「うま味」、「酸味」、「苦味」の5つが基本になっているでしょ。
甘味はエネルギー源になる糖、塩味はミネラル、うま味はたんぱく質をつくるアミノ酸で、酸味は腐敗したもの、苦味は毒があることを知るためだと言われているのよ。

あっ!
だけどね、何も苦味のあるものが全て毒だというわけではないわよ。


こうした野菜の苦味成分はデトックスにいいの

ゴーヤの苦味は血液をサラサラにして、生活習慣病を予防する効果が期待されているわ。
漢方の専門家が言うには、苦味のある食べものは、熱を冷まし身体の中にある余分な水分を外に出す作用があるんですって!

栄養面を考えると、苦味のある食べものをもっと積極的にとりたいけれど、小さい子供にとっては苦味はにがて。
ムリもないわよね。

だけど、ひとはいろんなものを食べていくうちに、酸味や苦味など経験することで味覚のバリエーションが増え、おいしく感じられるようになるんだとか・・・

つまり、「酸っぱい」や「苦い」はいろんな経験を経た
「オトナの味覚」ってわけね!


そういえばワタシだって、あんなに苦いと思っていたコーヒーもビールも、いつの間にか大好きになっている。
クセのあるパクチーだって、大好物〜♡

そっかー…
くらリノはやっぱりオトナなのね


ともかく、
つくるたのしみと食べるたのしみはもちろんのこと。
緑のカーテンって、日差しをさえぎるだけでなく、葉の気孔から水が蒸発するときに気化熱を奪って涼しくなるから、これから大きくなるのが待ち遠しいわ ♪

ひとと地球とおサイフに優しい「暑さ対策」、ばっちりよー!


では、今日はこのへんで…
ごきげんよう!

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