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つい頑張り過ぎちゃうアナタ!ホントは怖い【隠れ疲労】、気づいてないでしょ!?

ごきげんよう、くらリノです
今日も、住まいと暮らしを愉しむヒント、お伝えするわね


きのうは久しぶりに外食したわ♡
お店にとって、お客様が少しづつ戻ってくるのは嬉しいこと
しっかり密を避けた丁寧な対応に、「頑張って!」と応援したくなるわよね

コロナの影響といえば、テレワークといった働き方の変化もそう
野音(のおと)さんちのパパさんも、在宅ワーク、頑張っているわ

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★野音(のおと)家の、パパさん
おだやかで優しいご主人 どう見てもママさんの尻に敷かれて…、いえ!リタイア後は、のんびり自然の中でスローライフを夢みてる


あらあら、やるわね!

・・・とはいうものの
パパさんって、自分の健康に自信を持っていて、仕事も家庭も大事!
家事だって、ママさんよりも(笑)一生懸命やっちゃうタイプ

こういうタイプは、実はとってもキケンなの!

今日は、つい頑張りすぎちゃうアナタの中に潜む「隠れ疲労」のこと、
お話しするわね


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仕事もプライベートもバリバリこなし、達成感ややりがいのため、ついムリをしてしまうことってありませんか?

疲れのサインが出ていても「ちょっと休めば平気」と気にしなかったり、あるいは疲れすら自覚していないことも・・・


◆だけど、アナタの脳は「疲れ」を感じている!

「たかが疲れ、すぐ元に戻る」と安易に考えてない〜?

放っておいたり、さらに頑張りすぎて疲れを溜め込んだりしていると、重篤な病気の原因になったりするのよ。

まずは疲れを正しく理解して、原因を追求していかなきゃね!

もっと頑張ろう、楽しみのためちょっとぐらい我慢しようと、
頑張り過ぎに気が付かないのが「隠れ疲労」の怖いところ。
自律神経が疲弊しているにもかかわらず、とても無理をしている状態のことなのです。


徹夜明けのプレゼンでの高揚感が、疲労感を感じさせなくする…
優勝がかかった試合での興奮状態が、疲労感をかき消してしまう…

あるある、よね〜

だからこそ、
疲れを自覚していなくても、実際は「疲れているはずだ」と認識すべき!

◆「隠れ疲労」がホントに怖い理由とは

 嫌なことやつまらない作業をしていると、誰でも「疲れ」を感じるけれど、大好きなスポーツややりがいのある仕事をしている時って、「疲れ」を感じないでしょ?


・仕事や運動への意欲や達成感が強いため、疲れを感じにくい
・体には疲れがたまっているのに、それを認識できない

これが「隠れ疲労」とか「疲労感なき疲労」と呼ばれるものなのです。

放っておくと過労死や突然死など、最悪のケースになることも・・・!
 

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パパさんも、もう若くはないんだからさー

ちゃんと「疲れ」を自覚して、ちょっと頑張りすぎたと思ったら、適度にサボったりダラダラすることって大事よぉ!


えっ?
くらリノも、だって!?

おっしゃるとおり!!
お互い、気をつけなきゃねっ (^_^;)

では、今日はこのへんで…
ごきげんよう!

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