蒸し蒸しする中、無視できない、ムシズが走るほどいや〜な奴ら【田舎暮らしのあるある】

ごきげんよう、くらリノです！
今日も、住まいと暮らしを愉しむヒント、お伝えするわね

くらリノの住むところは、ちょード田舎！！

まぁ、生まれ育ったところだから、最初っからこんな環境の元、子供時代を過ごしましたよ。
これが当たり前…と思っていたからね。

だけど、ずーっとこの田舎暮らしがイヤだった。
田舎のマイナスに思えるところばっかりフォーカスしていたから、いいところなんて何もないと思っていたのです。

都会での暮らしを夢見て上京し、紆余曲折を経て実家に戻ってきたわけですが、今は若い頃のような「田舎＝イヤ！」はなく、まぁ、こんな暮らしもいいかなって思っている次第です。

というのも、それはやっぱり歳を重ねたせいかしら・・・^_^
許容範囲も広くなった気がします。

だけど・・・

どうしても我慢できないことも、やっぱりある！！

コンビニまで遠いこととか、話題のカフェとかお店がないこととか、あるいは、交通の便が悪い、TVのチャンネルが少ない…なんて、子供の頃抱いていた不満は、いまやネットのおかげでさほど不便ではない。
（ありがたい世の中ですねぇ）

ワタシが問題にしているのは、そーいうことじゃない！

どうしても耐え難いこと、
それは

家の中に、「招かざる客＝虫」が入り込むこと！

実は先日、湯船に浸かってリラックスしていた時、ふと見つけてしまったんです、
洗い場にムカデが！！

いや〜、それ以来トラウマで、お風呂に入る時も途中も出る時も、キョロキョロ確認しています。

このあたりなら平気だけれど、
ニオイが強烈なカメムシとか、窓に張り付いたヤモリ（家を守ると言われているので害はなさそう）とか…
実にいろんな虫たちがやってきますよ。

最近の住宅は気密性が高いから、たとえ田舎であってもあまり虫の被害はないかもしれない。
だけど、くらリノの家は昔ながらの古〜い家なので、どんなに閉め切ってもスキマだらけ。奴らが入り込むことなど簡単。

蒸し蒸し梅雨も、ギラギラ暑い夏も困りますが、何よりこの時期会いたくない虫たちに出会うことが、田舎暮らしを受け入れてきた私でも、やっぱりイヤーーッと叫びたくなる瞬間なのです。

・・・とは言うものの
我が家にとって、虫との共存はどうしても避けられない現実なので、できるだけプラスの方にフォーカスしていくわ。
虫が好むような汚い環境にしないとか、虫の隠れ場所を作らないとか・・・
そのほうが建設的よね。

暮らしのストレスなんて、ないほうがいい。

こんなストレスを、できるだけ住まいや暮らしからなくしていくのが、くらリノのおシゴトなのです。

ではまた、ごきげんよう！