ありがたい山陽ダービー　第２１節岡山戦を振り返る

お疲れ様です。レノファ二郎です。注目の山陽ダービー、ファジアーノ岡山戦を振り返ります。０対１の完敗。力負けです。

チアゴ・アウベス選手、ステファン・ムーク選手らを擁する前線、
そしてヨルディ・バイス選手と柳育崇選手のセンターバックと
大型補強に成功した岡山さん相手によく戦ったと思います。

前半にクリアミスからチアゴ・アウベス選手に先制を許します。他にも危ない場面が多く、連係ミスからのオフサイドなどに助けられた印象です。見ていてもやはり攻撃の圧が違いました。

一方のレノファ、沼田駿也選手の裏を抜いたシュートはGKの飛び出しで止められ、意表を突いた山瀬功治選手のシュートもDFのブロックにあい。相手のセンターバックが強力なだけにクロスを上げる前に攻撃にもう一工夫欲しかったところ。しかし大量失点も正直覚悟していましたので、よく頑張りました。

会場に向かう山陽道では何度も岡山のステッカーを貼った車を目撃。
そしてアウェイ席を埋め尽くすサポーター。ファジ丸とレノ丸の交流！
近場の試合ならではの光景。とても嬉しくなりました。

次節は東京ヴェルディ戦。次こそアウェイ初勝利お願いします！
ヴェルディも監督交代、前サンフレッチェ広島監督の城福浩さんとは。。
燃えてきました！
菊池流帆選手が帰ってくる天皇杯神戸戦も楽しみです。

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