すぐ追いつけたのは収穫　第５節大分戦を振り返る

お疲れ様です。レノファ二郎です。アウェイ大分での第５節。山口から遠征された皆さんお疲れさまでした。試合は１－１の引き分け。大分さんは通算でまだ勝っていないチーム、相性を考えればよかったです。

先制された後の沼田駿也選手の同点ゴール。ポジション取りが素晴らしかった。橋本健人選手との左サイドは強力な武器ですね。レノファに欠かせない選手になりつつあります。

後半ペースが落ちましたが、攻め込まれている時間は長くなく守備陣も琉球戦の修正ができていたように思えます。初スタメンの高木大輔選手の運動量も攻守にお見事でした。

以前の維新の試合では多くのサポーターが詰めかけ、ゴール裏をジャックした大分さん。「どっちがホームチームか分からん。熱気がすごい」と衝撃を受けました。西川周作選手や清武弘嗣選手といった、ユースから多くの選手を育て、レノファも見習いたいチームの一つです。

次回はアウェイ岩手戦。２勝目といきたいところです。（２０日現在）大分さん、大宮さんとＪ１経験クラブにまだ勝利がなく、今年のＪ２は混戦模様になりそうですね。

大分戦のYoutubeは木曜日更新予定です。よろしくお願いします。