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地元レノファを応援する意味①

みなさんこんばんは!

久しぶりの投稿となります!今回はJリーグの日ということで私が地元『レノファ山口』を応援する意味について書きたいと思います!
(トップ画像は2021年、5月に行われたレノファVS千葉の一戦で山口マツダさんの風船プロジェクトです! @維新みらいふスタジアム)
*レノファのことで途中熱くなり、長い文章になるかと思いますがぜひご覧ください!!

チームの由来、歴史

まずはレノファのチームの由来です。


1949年創設の「山口県サッカー教員団」を起源とし、2006年にクラブチーム化して発足した。クラブ名称の「レノファ」は、英語の「renovation(維新)」の頭文字「レノ」と「fight(戦う)」や「fine(元気)」の「ファ」を合わせて作られた造語である。「山口県民に愛され、山口県民へ感動・勇気・元気を与える山口県民による真の地元クラブを創造する」ことをチーム理念としている。

Wikipediaより(一部抜粋)

私が『レノファ』のことを好きになった理由

幼稚園の頃に遊びでサッカー教室に入っていたものの運動音痴だった私がここまでサッカー観戦がハマったのは小学5年生。レノファがJ3初年度だった頃です。
私は小学生の頃剣道をやっていて、維新大晃アリーナで剣道の試合があってその時たまたまお父さんが維新みらいふスタジアムでレノファ山口 VS FC琉球の試合があったので見てみることに。試合はレノファが島屋選手の2ゴールなどで逆転勝ち。その試合でお父さんはレノファにハマってしまいます!その次のホームゲームの相模原戦に私を誘います。その試合で『夢パス』とTシャツを買ってもらいました!相模原戦に勝ち、そこからレノファを応援しています!

夢パス2015は以下のPDFファイルをご覧ください

https://www.renofa.com/10l30v3pz8f3/wp-content/uploads/2015/01/b2d2fba20cc6b5c30e45ca33af90658a.pdf


『レノファ』の最大の魅力とは?

レノファの魅力を何点かに分けて説明させていただきます!
(ここではレノファのいいところしか書きません)

地域密着!(ホームタウン活動)

まずは地域密着です!レノファはたくさんの取り組みをしています!

レノファは『レノファと共に!オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくり』をモットーに活動しています!

Jリーグの中でも珍しい、ご当地シャレイン選手を決めています!

ご当地シャレイン選手とはレノファ山口FCのホームタウンである山口県全体を盛り上げ、「Jリーグで地方創生、まちづくり」の促進に向け、選手が担当制で県や市町ごとのPRや応援といったシャレン(社会連携)活動をおこなっていくものです。

レノファHPより 


以下が2022シーズンのご当地シャレイン選手のURLです。


竹クラーベ

シャレイン活動の中にレノファは『ぶちカツ』と題して山口に活力を与える活動をしています!その中でも特に株式会社トクヤマさんのとくちゃれ(株式会社トクヤマさんの社内共創プロジェクト)『竹クラーベ』をご紹介します!


竹クラーベのクラーベはラテンのリズムや楽器の名前です。また、樋口一葉の「たけくらべ」から、競い合ってJ1へあがってほしいという願いが込められています。また、山口県の課題になっている放置竹林をレノファの応援楽器として新たな価値に生まれかえるというコンセプトで誕生しました。

とくちゃれさんnoteより(一部抜粋)

今では応援楽器としてたくさんのサポーターさんが叩いています。
FOOT×BRAINさんにもレノファ小山社長が竹クラーベの紹介をしました!
以下がとくちゃれさんのnoteのURL

レノ丸

説明不要のみんな大好きレノ丸です!
ほんとに可愛いです!

@維新みらいふスタジアム



レノ丸は戦う「獅子」と「維新の志士」をモチーフとしたものとなっている。名称は公募が行われ、約2千通の候補の中から、レノファの『レノ』と、武士の男の子によくつけられていた『△△丸』を組み合わせた『レノ丸』に決まった。

Wikipediaより(一部抜粋)

レノ丸は衣装を手作りしています!「レノ丸衣装つくり隊」の皆さんも注目です!
Twitter

以前は引退された武岡優斗さん、現水戸ホーリーホックの高井選手、現松本山雅の田中パウロ選手、滋賀で活躍されている村田さんともコラボ!




他にもたくさんありますがこれ以上長くなりそうなのでまた次回に!


思い出の試合

レノファの思い出の試合を簡単にハイライトなどとともに書きます!

2015年7月 HOME vs 長野

○3-2
この試合はアディショナルタイムにCKからオウンゴールと小池龍太選手(現横浜F・マリノス)が相手のハンドを獲得したPKをエース岸田選手が決めて逆転勝ちして試合でした!
スタジアムは大盛り上がり!

2015年7月 HOME vs 長野 結果


2015年最終節 VS 鳥取

△ 2-2

この試合が一番っておっしゃっる方が多いと思いますがレノファがJ3優勝を決めた試合です!
試合前は2位の町田との勝ち点差が1。先に試合が終わっていた町田の結果は引き分け。レノファは引き分け以上でJ3優勝です。後半レノファは失点し1-2で負けてました。そのままアディショナルタイム突入。レノファはラストプレーでチームキャプテンの平林選手(現 愛知淑徳大学のサッカー部ヘッドコーチ)が決め、同点!!その結果1年でJ3優勝を成し遂げました!

2015年最終節 VS 鳥取戦 結果




2016年 AWAY  VS C大阪


○  3-2

この試合はFWが怪我などで本職でないポジションで出ていましたが、MFの鳥養祐矢選手(現 山口市議会議員)、DFの小池龍太選手(現 横浜F・マリノス)の2得点で元J1のC大阪に勝利!

2016年AWAY  VS C大阪 結果


2018年 HOME VS 熊本


○   4-1

この年は元日本サッカー協会技術委員長の霜田正浩監督(現 大宮アルディージャ監督)を招聘。また、コーチに元日本代表の名塚善寛コーチ(現 レノファ山口 監督)、土井洋一GKコーチの就任を発表。2018年はゴールに向かう攻撃的サッカーを展開。FWにオナイウ阿道選手(現 フランス トゥールーズFC)、小野瀬康介選手(シーズン途中にガンバ大阪に移籍。尚、現在もガンバ大阪に所属。)、高木大輔選手を置き、迎えたシーズンの初戦。オナイウ阿道選手、高木選手、小野瀬選手、三幸選手(現 大宮アルディージャ)のゴールで快勝。このシーズンを象徴する幕開けとなった。

2018年 HOME VS 熊本 結果

ハイライト


2018年 HOME  VS 東京V


○  3-2


この試合はレンタル移籍中だった高木大輔選手が移籍元との対戦で出られないということなので、山下敬大選手(現 FC東京)、清永丈瑠選手(現ガイナーレ鳥取)が出場。前半で0-2と苦戦しますが、オナイウ阿道選手、途中出場の大﨑淳矢選手(現 クリアソン新宿)、岸田和人選手のゴールで逆転。さらにオナイウ阿道選手のダメ押しゴールで東京Vを撃破。まさにみらスタは『維新劇場』。スタジアムは大盛り上がりでした!


2018年 HOME  VS 東京V 結果

ハイライト




長くなりそうなので1回目はここで終わりたいと思います!(Wikipediaなどを参考にして所属クラブ等は5月20日現在です。何か間違っていたらコメント等していただけるとうれしいです。)

続編は後日公開予定です!

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拙い文章を最後までご覧いただきありがとうございました😊