プレゼンテーション資料作成 テクニック1

アイスブレイク

それでは、始めていきたいと思いますがまず始めにアイスブレイクから
こちらの画像を3秒ご覧ください

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ご覧いただけましたか?おそらく多くの方が、こういう風に思っていたのではないでしょうか
私は、ただご覧くださいといっただけです

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これは蛇口を見たら捻ると脳が勝手に補完してしまっていることから起きる現象です。
また蛇口と捻るというアクションが1対1で紐づいていることも重要です。
(他にアクションの候補が出ない)
スライド作成において一番重要なのがこの概念です。
強く意識して欲しいのがこちら

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我々が伝えたいことが、オーディエンスにそのまま伝わらないとプレゼンとしては失敗です。
例えば、次の資料がピッチで話されたらどうでしょうか

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とてもわかりづらいと思います。一目で見て何を伝えたい内容なのか明確でないため、聞いている側としても集中が途切れてしまうと思います。
ちなみにこのスライドは俗に言う霞ヶ関パワポと言われるもので
本来印刷、配布用に適しているもので理に適っています。
次のスライドのように一目で見てポイントが明確であると
オーディエンス側も集中が途切れることなくプレゼンを聞くことができます。

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今回のシリーズでは、みなさんに伝えたいエッセンスとしては下記です。

いかにオーディエンスに集中を途切らせることなく
伝えたい内容を伝えられるか

それでは次回より具体的な方法を記載していきます。

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