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【Weekly #158】2019年〜2022年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第158回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズン、2022シーズンと  #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

これまでの4シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。

4シーズンで 182,894口を保有

先週末時点の評価

2023年1月13日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり14,778円。

前週末比 +1.2% 年初来 ▲0.8% 

2019シーズンの 時価は 56,702円 (+7,902円)

2020シーズンの 時価は 82,712円 (+4,012円)

2021シーズンの 時価は 67,032円 (▲7,068円)

2022シーズンの 時価は 63,834円 (+634円)

合計の 時価は 270,280円 (+5,480円 +2.1%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

2022年12月末の投資先 上位10社のバリュエーション


2022年12月末時点の月次レポートが発信されました。

12月末のポートフォリオの状況です。

11月末はこうでした。

投資先は1社増えて、53社に。
トップ10のメンバーは11月末から3社入れ替わりました。
日精エー・エス・ビー機械さん、エフアンドエムさん、サムコさんがトップ10入りしました。

業種別の推移です。

11月末と比べると、情報・通信業と電気機器の順位が入れ替わりました。
1年前と比べると、精密機器に替わって卸売業が上位に。2年前との比較では、卸売業の位置にガラス・土石製品となっていました。

2022年12月末時点の上位10社のバリュエーションです。

上位10社の平均時価総額 133,132百万円

前週末の終値との比較で ↑ 8社 ↓ 2社となっています。

ローリングリターン(5年)

月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。

ローリングリターン 5年

2017年12月末から5年保有していたら、投資額は0.93倍になっていたことになります。年率に換算すると、▲1.5% です。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

2023年第2週も前週末比口数減少、ファンドからの資金純流出に終わりました、、
19週連続の資金純流出です。
次回、20週ぶりの口数増加、ファンドへの資金純流入となるか注目です。

FC東京

チームが開幕戦に向けて始動しました。現在、沖縄でのキャンプ。毎日の様子がしっかりと伝えられているので楽しみ、期待が膨らみますわ。

Vamos Tokyo!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。

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