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【Weekly #118】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第118回です。前回はこちらです。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと  #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。

3シーズンで 139,551口を買いました。

今回もまずはこっちから!

FC東京

浦和と味スタで対戦。暑い、いいお天気でした。

緊張感(ヒヤヒヤ)たっぷりの試合はスコアレスドロー。
リーグ後半での再戦、埼スタで勝ち点3を掴みましょう!

では、ジェイリバイブ2 の定点観測にいきます。

先週末時点の評価

2022年4月8日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり14,948円。

前週末比 ▲2.4% 年初来 ▲10.1% 

2019シーズンの 時価は 57,294円 (+8,494円)

2020シーズンの 時価は 83,576円 (+4,876円)

2021シーズンの 時価は 67,731円 (▲6,369円)

合計の 時価は 208,601円 (+7,001円 +3.5%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

2022年3月末の投資先 上位10社のバリュエーション

2022年3月末基準の月次レポートが公開されました。

3月末時点のポートフォリオの状況です。

2022年3月末

前月末はこうでした。

2022年2月末

投資先は54社で前月末から増減なしです。上位10社に #デジタルハーツホールディングス  さんが登場しました。

業種別の推移です。

業種別上位に卸売業が登場、小売業と情報・通信業の順位が入れ替わりました。

1年前、2021年3月末の様子は下記でご覧になってください。

上位10社の4月8日終値でのバリュエーションです。

上位10社の平均時価総額 187,020百万円

前週末の終値との比較で ↑ 2社 ↓ 8社となっています。

ローリングリターン(5年)

月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。

ローリングリターン 5年

2017年3月末から5年保有していたら、投資額は1.39倍になっていたことになります。年率に換算すると、6.83% です。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

受益権総口数、3週連続で前週末比減少=ファンドからの資金純流出です。
次回、4週ぶりの資金純流入となるか注目です。

FC東京は現在、5位

https://www.fctokyo.co.jp/

Vamos Tokyo !!!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。

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