【Weekly #128】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第128回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年6月17日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり14,071円。
前週末比 ▲6.0% 年初来 ▲15.4%
2019シーズンの 時価は 53,933円 (+5,133円)
2020シーズンの 時価は 78,672円 (▲28円)
2021シーズンの 時価は 63,757円 (▲10,343円)
合計の 時価は 196,362円 (▲5,238円 ▲2.6%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2022年5月末の投資先 上位10社のバリュエーション
2022年5月末時点の上位10社のバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 1社 ↓ 9社となっています。
ファンドの投資先 #システナ さん
2022年5月末基準の月次レポートで、5月末時点で組入比率第4位のシステナさんが紹介されています。
ファンドによる紹介です。
業績推移です。
売上高、対前期比の推移です。
ところどころに凸凹がある印象ですが、着実に売上高が増えています。
営業利益率は右肩上がりな印象です。
決算説明資料 からです。2022年3月期のセグメント別構成比。
2023年3月期(予想)は以下の通りです。
中期経営計画の 2025年3月期の計画です。
ソリューションデザイン、ビジネスソリューションのウエイトを高めていく、という絵が描かれているようです。
最も伸びる分野に「経営資源を集中」と示されています。
決算短信 です。
BS上の資産、セグメント資産 の数字を見ると、非常に高い効率性です。
ただ事業の特性からすると、BS上で可視化されている資産以外の経営資源、人や組織の「見えない(数値化されていない)資産」がより重要で、それがどのように配分、配置されるのかが、価値創造を左右し、結果的に業績にインパクトを与えるのでしょうね。
ファンドのコメントです。
市場の評価です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
先週に続き、2週連続でで前週末比減少(ファンドからの資金純流出)となりあした。残念。
FC東京
リーグ戦が再開されました。
その初戦、アウェーで湘南に負けちゃいました、、、
しばらく週に2試合の連戦となります。
コンディションを整えて調子をあげていってもらいたい!
Vamos Tokyo !!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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