いつ芽吹くか、は分からない
この連休をかけてnoteに自己紹介のノートをつくりました。
私自身の投資遍歴を振り返りながら、過去の読書記録も確認して、ということを何度か行いました。私自身、今大事だと感じていること、たとえば投資家としての「責任」、そうしたものを考える「種」を随分前に触れていたことを知りました。当時、読んで印象に残っていた、そんな朧気な記憶はあるものの、読書記録のブログでは特段その箇所には触れられていない。で、今回、その本自体をザっと見てみたら、、、
あっ!この本に書いてあったのか!?
と驚かされました。
「種」は私の意識の中に植えられていたんですね。ただその本がその「種」になっていたとは自覚が無く。でも、時間をおいて、土壌が整ったんですかね、芽吹いた。そんな感じでしょうか。
読書に限らず、様々なインプットが知らず知らずのうちに「種」として植えられていること、そして、それがいつか芽吹くことがあること、を今回のノートづくりで体験できたのは非常に貴重でした。
noteを通じて最近「これは!」というインプットをいくつも頂いている気がしています。こうしたインプットが何時か芽吹くのがとても楽しみです。
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