【Weekly #39】2019年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第39回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン #FC東京 試合結果に合わせて私が買い付けていた投資信託（Vintage2019）のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「ＳＢＩ中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称：jreviveⅡ」（以下「ジェイリバイブ2」）。シーズンで買い付けた投資額（元本）は48,800円でした。この48,800円でこの投資信託を37,722口、手に入れたのです。2020年1月22日に分配金が再投資されて、現在は37,969口を保有しています。
先週はどない？
2020年10月2日の基準価額は14,195円でしたので、
Vintage2019 37,969口分の評価額は 53,897円 （前週末比 ▲0.1%）。
投資額に対して 5,097円の評価益 となりました。
率にすると +10.4% です。
Vintage2019 の昨年の買付開始以降の投資累計額に対する評価損益（金額）の推移です。
9週連続で評価益となっています。
週次レポートより
2020年9月25日時点の投資先で組み入れが多い上位10社です。
投資先は52社。前回から1減です。
今回の投資先紹介は上表の6位、プレステージ・インターナショナル です。
3度目の登場です。前回は こちら。
業績の推移です。
増収増益が続いています。2021年3月期予想も増収増益を予想しています。
#会計クイズ 的に P/L を見てみました。
左は2020年3月期、12ヶ月分の数字を基に作成。
真ん中、右は4-6月の3ヶ月分です。2020年4-6月は前年同期比で減収でしたが、営業利益率は上昇しています。2021年3月期の予想の営業利益率は12.1％。こちらも2020年3月期を上回る予想となっています。
B/Sです。
ガッチリ、という印象です。
C/Fです。
気がかりなところはありません。
ファンドのコメントです。
これらのサービスの基盤となるのが、秋田・山形・富山などの地方都市に構えるBPO拠点です。これらの都市で、事務職を希望する女性が働きやすい環境を整え、正社員として採用し、専門性の高い業務をこなせる社員を育成しています。大都市に比べて定着率が高いことがサービスの品質を高めており、早くからこれらの地方都市にBPO拠点を整備してきた同社の強みとなっています。
決算説明資料 でも説明がありますね。
今後も楽しみな会社ですね。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ？
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。昨年末来の週次の推移です。
6週連続で前週末比 減少となりました。
ファンドレポートの活動メモからです。
オフィスについて、です。
今後オフィスの在り方が変わってくる中では、企業理念、社員に対する思いなど、オフィスには経営者の考え方が以前に増して強く反映されるようになると思います。
持続的に生産性を高めていくための環境はどうあるのが良いか、様々な働き方の選択肢が定着していきそうですので、重要度を増しそうですね。
FC東京、浦和、湘南に連勝。いい流れになっています。
水曜は今季ほぼ無敵の川崎。一発勝負のカップ戦。一発カマしたいですね。
次週をお楽しみに！
このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。
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