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びーめん 2015

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2015年12月の記事一覧

予想が当たった話。(びーめん 2015 第24回)

本当は 前回 で2015年は最終のつもりだったのですが、臨時?発行します。

予想が当たっちゃった話です。当たったところで嬉しくも何ともない件ではあるのですが。当たって欲しいのは、有馬記念の馬券です(笑)

クリスマスの夜、セゾン投信のブロガーズミーティングに参加したのですが、そこでちょっとした話題になったのが、当日発表された某社への行政処分、そして、それを担いでいた人物のことでした。

ここで挙

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2015年をふりかえる (びーめん 2015 第23回)

2015年も残りわずか。

私自身の2015年をふりかえってみようと思います。

http://renny.jugem.jp/?eid=4028

こんな抱負を書いていましたが、

jjj

何一つ実現できませんでした。

正直に言うと、上記のような抱負を書いてみたものの、それを行動に移す気力が十分ではありませんでした。色々あって、少し体調を崩した時期があったのですが、その体調を崩すまでの間に溜め

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「お金持ち」から「お株持ち」への3つの転機

「投資に偏見」の有料販売開始から約2年半。

以来、感じたこと、考えたこと、疑問、発見を綴る、のが、

このマガジン"「お金持ち」より「お株持ち」"です。

今回のテーマは

「お金持ち」から「お株持ち」への転機

です。

投資・資産運用に取り組み始めた頃、私は「お金持ち」を目指していました。しかし、今は「お株持ち」を目指しているつもり、そういう自覚を持っています。このような心境、目標の変化をも

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有料にした理由、noteを選んだ理由

「投資に偏見」の有料販売開始から約2年半。以来、感じたこと、考えたこと、疑問、発見を綴る、のが、このマガジン"「お金持ち」より「お株持ち」"です。

今回のテーマは

有料にした理由、noteを選んだ理由

です。

このマガジンを有料にした理由、このnoteを選んだ理由について書いてみます。私自身のk2k2-investの実践とあまり関係が無さそうなテーマに感じられるかもしれません。しかし、個人

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「お株持ち」を目指す、ファンドの選び方

「投資に偏見」の有料販売開始から約2年半。以来、感じたこと、考えたこと、疑問、発見を綴る、のが、このマガジン"「お金持ち」より「お株持ち」"です。

今回のテーマは

「お株持ち」を目指す、ファンドの選び方

です。と、その前に。

そもそも、なぜファンドなの?

その通りです。よくよく考えると、このマガジンではここまで「ファンド(投資信託)」に大きく、完全に偏っています。

「お株持ち」を目指す

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「バランスファンド」とk2k2-invest

「投資に偏見」の有料販売開始から約2年半。以来、感じたこと、考えたこと、疑問、発見を綴る、のが、このマガジン"「お金持ち」より「お株持ち」"です。

今回のテーマは「バランスファンド」です。

「バランスファンド」とは?

Webで検索してみます。

内外の株式・債券といった複数のアセット・クラス(資産分類)に投資するタイプの運用商品。

国内(株式・債券・REIT)、先進国(株式・債券・REIT

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「インデックス投資」とk2k2-invest

「投資に偏見」の有料販売開始から約2年半。以来、感じたこと、考えたこと、疑問、発見を綴る、のが、このマガジン"「お金持ち」より「お株持ち」"です。今回のテーマは「インデックス投資」です。

「インデックス投資」とは

以降の話がややこしくなってしまうとイカンので、まず定義を決めてしまいます。私の独断と偏見です。

「インデックス投資」とは、インデックスファンド(株式・債券ほか、一定のルールで算出さ

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「投資」という言葉

「投資に偏見」の有料販売開始から約2年半。以来、感じたこと、考えたこと、疑問、発見を綴る、のが、このマガジン"「お金持ち」より「お株持ち」"です。

その最初にお話したいのは

「投資」という言葉

インデックス投資
国際分散投資
IPO投資
債券投資
長期投資
株主優待投資
ESG投資
キラキラ長期投資
海外不動産投資
ワイン投資
マイクロ投資
・・・・
カエルに色々あるように、投資も色々ありま

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お金なんかは、ちょっとでいいのだあ

お金なんかは、ちょっとでいいのだあそんなわけない!というのが当然なのですが、「もしかしたら、そうかもね」とも考える自分がいることをこのマガジンの最初に書いておきます。

2013年6月頃、今から約2年半前です。

「投資」に偏見を抱くアナタへ―月々500円から!k2k2と世界中の株式への投資を楽しむ

こちらの電子書籍(以下「投資に偏見」と略しますね)を有料販売し始めました。以来、約250人の皆さ

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「他店より1円でも高い場合は…」になる?インデックスファンド業界 (びーめん 2015 第22回)

投信ブログ界隈では、オーソドックスな指数、インデックスに連動するインデックスファンドのコスト引下げ競争が喧しいようです。A社が下げれば、B社がその下を潜った商品を新規設定。さながら家電量販店の「他店より1円でも高い場合は…」というのを連想させますね。

もともと機関投資家向けには低廉な報酬で引き受けてきた仕事なのだから、この現象は「いつか起きるはずのこと」だというご意見もあるでしょう。

私、個人

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