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「介護保険外」というネーミング

介護保険外サービスの依頼内容によっては、身体介護や生活援助など介護保険と同様のサービスを10割負担分の自費で対応することもあると思います。

個人的に介護保険で対応すべきサービスは、やはり介護保険内で対応するのが仕組み上、良いと思っています。(枠内でできない理由があるのも理解していますが…)

そういう意味では「介護保険外サービス」というワードは広義すぎるのかもと思うことがあります。

介護保険の通常内容と同様の介護保険外サービスは「介護保険枠外サービス」と呼んでも良いのかな。

と考えると病院付き添いや庭仕事、除雪なんかのサービスは「介護保険周辺サービス」というところでしょうか…。

総称として「介護保険外サービス」ということで。

介護業界における新たなサービスへの理解が一歩進んで欲しい!

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